4月17日週、4月10日の終値と17日16時現在で比較した主要通貨の対ドル変化率では、ドルが全面安となった。停戦協議進展への期待からとドルが反落した一方、株式相場と債券相場が持ち直した。
は昨年来の上値抵抗線となってきた100近辺で続伸を阻まれ、98付近まで軟化した。円はドルに次いで弱く、他の通貨に対しては軟調に推移。が最高値を更新した。
13日の信託大会において代読された植田総裁のメッセージには、4月会合での利上げに向けたメッセージはなかった。先週末時点で5割を超えていた利上げの織り込みが急低下した。高市首相、片山大臣が利上げを「一つの選択肢」と発言した赤沢大臣を牽制したと報じられている。片山大臣は米ベセント財務長官との会談で金融政策の話題は出なかったと発言した。以上より、今月の利上げ見送りが濃厚だ。
詳細は以下の動画をご覧ください。