発がん性が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)を巡り、京都府山城地域でも国の暫定目標値(1リットル当たり50ナノグラム、ナノは10億分の1)を超える数値が相次いで報告されている。2020年度に精華町の水道水から63ナノグラムを検出。河川や地下水では、八幡市や京田辺市などで高い数値が出た。法的な位置づけが定まらない中、各自治体
あわせて読みたい
京都新聞IDへの会員登録・ログイン
続きを読むには会員登録やプランの利用申し込みが必要です。
京都新聞IDに登録すると
京都・滋賀の暮らしや仕事に役立つニュースをお届けします。
- 無料会員向け記事が読める
- ニュースレターで最新情報を受け取れる
- プレゼント企画に応募が出来る