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サウルコス福井

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
サウルコス福井
原語表記 サウルコス福井
呼称 サウルコス福井
クラブカラー  
  オレンジ
 
創設年 2006年
創設 FC金津(1985 - 2006)
サウルコス福井(2006 - 2018) [1]
解散年 2018年
ホームタウン 福井県福井市
ホームスタジアム テクノポート福井スタジアム
収容人数 21,053
運営法人 株式会社サウルコス福井
NPO法人福井にJリーグチームをつくる会
テンプレート(ノート)サッカークラブPJ
株式会社サウルコス福井
種類 株式会社
本社所在地 910-0853
福井県福井市城東4-24-2
設立 2016年7月22日
業種 サービス業
法人番号 1210005005237
事業内容 サッカークラブの運営
代表者 梶本知暉
特記事項:2019年に福井ユナイテッド株式会社に事業承継
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福井にJリーグチームをつくる会
Meeting that makes J League team in FUKUI
国籍 日本の旗 日本
格付 特定非営利活動法人
専門分野 教育系 (スポーツ)
設立日 2006年9月28日
活動地域 福井県福井市
主な事業 サッカークラブの運営
郵便番号 910-0022
事務所 福井県福井市花月4-1-25
関係する組織 株式会社サウルコス福井
特記事項 2019年11月14日、破産手続開始の決定。2020年3月26日清算結了。
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サウルコス福井(サウルコスふくい、Saurcos Fukui)は、かつて存在した社会人サッカークラブ。福井県福井市を本拠地としていた。2018年末を持って運営法人が解散し、チームそのものは2019年1月に組織変更の上で福井ユナイテッドFCに承継された。

概要

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2006年に設立されたNPO法人福井にJリーグチームをつくる会」が、Jリーグ入りを目指すクラブを立ち上げるべく福井県内に本拠を置く11チーム(北信越リーグ所属のFC金津・丸岡フェニックスSCの2チームと福井県リーグ1部所属の9チーム)に母体チームとなるよう呼びかけたところ、これに唯一応じたFC金津(当時北信越リーグ2部、1983年設立)を母体として創設された[1]

クラブ名のサウルコス (Saurcos) は、英語で恐竜を意味する「ディノサウルス」(dinosaur) と軍団を意味する「コープス」(corps) を組み合わせた造語で[1][2]、チーム発足時に「ザウルス福井」「サウルス福井」「サウルコス福井」という、いずれも恐竜にちなんだ3つのチーム名候補の中から一般投票で選ばれた[3]。なお、トップチームの運営は2017年にNPO法人から「株式会社サウルコス福井」に移管され、NPO法人は引き続きジュニアの育成や普及部門を担当した[4]

エンブレムには、福井県で発見された肉食恐竜「フクイラプトル」の化石と福井県の輪郭を一体化したマークとボールと組み合わせた県花の水仙が、チームが発足した2006年とともに配置されている。チームカラーは、雪の降る大地で、忍耐強く夢に向かっていく姿勢を表すホワイト、心に秘める情熱やエネルギーを意味するオレンジ、この2色が駆け回る舞台となるピッチと、緑あふれる豊かな福井のイメージを表すグリーンを使用[2]

ホームスタジアムは坂井市三国町テクノポート福井スタジアムを中心に県東部の複数のサッカー場でホームゲームを行っていた。2014年4月よりグリーンシェルターと共同でテクノポート福井スタジアムを含むテクノポート福井総合公園指定管理者として運営管理を行っていた。このほか、2016年秋にはあわら市横垣に自前の天然芝グラウンド「サウルコス福井あわらフットボールパーク」が完成し、練習場等に活用していた[5]

経営難による組織変更

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2018年6月下旬、クラブを運営するNPO法人「福井にJリーグチームをつくる会」が資金難で単独運営が厳しい状況に陥っていることが報じられた[6]。当時、活動資金は主にスポンサー料やサッカースクール代のほかに、理事長の梶本知暉(福井トヨタ自動車顧問)が個人で資金拠出を行っていたが、同月に入り、梶本が体調不良のため入院したのを契機に資金不足の問題が浮上。人件費や遠征費の捻出にとどまらず、サッカー成年男子チームとしての単独出場が予定されていた同年秋開催の福井しあわせ元気国体への出場すら危ぶまれる状況になり、6月25日夜に開催された臨時理事会では「(NPO法人及びクラブの)解散もやむなし」との声すら上がる事態となった。NPOはクラブ存続に向け、支援金を募ることとなった[7]

この窮状を受けて、NPOが支援を求めていた福井県サッカー協会が具体的な支援に乗り出すことになり、県協会主導の下でクラブ存続に賛同する企業経営者ら有志が主導して新会社を設立し、運営を新会社に移管する方向であることが報じられた[8]。当初は11月中にも新会社設立の運びであるとも報じられたが、新会社設立に向けた協議が難航しており、新会社設立の見通しはなかなか立たず[9]、2019年当初にずれ込むこととなった。チーム名については刷新が予定されている[10]

一方、NPOの実施した支援金募金には国体で優勝した選手も奔走した[11] 結果、1000万円を越える支援金が集まり、人件費等に充当することができたことで残務整理がほぼ終わり[9]、2018年11月22日に公式サイトにて、2018年末にNPO法人「福井にJリーグチームをつくる会」が解散することが発表され[9][10][12]、12月25日をもって公式サイトを閉鎖することが明らかになった[13]

2019年1月15日以降、福井新聞[14] と中日新聞[15] が、新たな運営会社として「福井ユナイテッド株式会社」が2019年1月11日付で設立された事と、併せてチーム名が「福井ユナイテッドFC」となる事を報じた。併せて中日新聞は、NPO福井にJリーグチームをつくる会から職員を数人招くことも報じている。

2019年11月14日午前10時、福井地方裁判所民事部破産係により「特定非営利活動法人福井にJリーグチームをつくる会」は破産手続開始の決定とされた[16]

チーム成績・歴代監督

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リーグ戦

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FC金津

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年度 所属 順位 勝点 試合 得点 失点
2002 福井県1部 優勝
2003
2004 優勝 27 9 9 0 0 38
2005 北信越2部 6位 24 13 7 3 3 25 15 10
2006 2位 22 14 6 4 4 25 16 09

サウルコス福井

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年度 所属 順位 勝点 試合 得点 失点 監督
2007 北信越2部 2位 28 14 9 1 4 28 15 13 日本の旗 山下綱章
2008 北信越1部 7位 9 14 2 3 9 18 41 -23
2009 5位 10 14 3 1 10 15 41 -26 日本の旗 山田晃史
2010 5位 16 14 5 1 8 18 43 -25 日本の旗 石田一博
2011 4位 20 14 5 5 4 22 18 4 日本の旗 石田学
2012 優勝 37 14 12 1 1 56 7 49
2013 優勝 38 14 12 2 0 43 7 36 日本の旗 佐野達
2014 優勝 39 14 13 0 1 48 5 43
2015 優勝 36 14 12 0 2 48 5 43
2016 2位 35 14 11 2 1 45 4 41 日本の旗 石田学 (-9月)
日本の旗 今井昌太 (代行・9月-)
2017 優勝 35 14 11 2 1 55 5 50 日本の旗 望月一仁
2018 優勝 38 14 12 2 0 61 8 53

天皇杯

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  • 出場10回
年月日 時期 会場 スコア 対戦相手
88 2008年9月13日 1回戦 福井 2(延長)1 奈良産業大学 (奈良)
2008年9月20日 2回戦 0-4 松本山雅FC (長野)
89 2009年9月20日 1回戦 奈良橿原 0-1 奈良クラブ (奈良)
90 2010年9月3日 1回戦 福井 0-2 富山新庄クラブ (富山)
92 2012年9月3日 1回戦 3-0 新潟経営大学 (新潟)
2012年9月9日 2回戦 新潟市陸 1(延長)2 アルビレックス新潟 (J1)
93 2013年8月31日 1回戦 福井 1-0 宮崎産業経営大学 (新潟)
2013年9月7日 2回戦 ヤマハ 1-8 ジュビロ磐田 (J1)
94 2014年7月6日 1回戦 岩瀬 7-0 富山新庄クラブ (富山)
2014年7月13日 2回戦 福井 1-8 アルビレックス新潟 (J1)
95 2015年8月29日 1回戦 松本 0-3 松本山雅FC (J1)
96 2016年8月28日 1回戦 石川西部 1-4 ツエーゲン金沢 (J2)
97 2017年4月22日 1回戦 愛鷹 0-1 アスルクラロ沼津 (静岡)
98 2018年5月26日 1回戦 福井 2(延長)3 中京大学 (愛知)

全国社会人サッカー選手権大会

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  • 出場9回
年月日 時期 会場 スコア 対戦相手
44 2008年10月18日 1回戦 新潟市鳥屋野運動公園球技場 2(延長)3 FC秋田カンビアーレ
47 2011年10月15日 1回戦 大垣市赤坂スポーツ公園多目的広場 2-0 バンディオンセ加古川
2011年10月16日 2回戦 養老町スマイルグラウンド 0(延長)1 愛媛FCしまなみ
48 2012年10月13日 1回戦 三鷹市大沢総合グランドサッカー場 0-1 さいたまSC
49 2013年10月19日 1回戦 島原市営平成町多目的広場 5-1 札幌蹴球団
2013年10月20日 2回戦 2-1 VONDS市原FC
2013年10月21日 準々決勝 0-1 グルージャ盛岡
50 2014年9月27日 1回戦 橋本市運動公園多目的広場 4-1 トヨタ自動車北海道
2014年9月28日 2回戦 0(延長)1 奈良クラブ
51 2015年10月17日 1回戦 遠野市国体記念公園市民サッカー場 2(延長)3 FC今治
52 2016年10月22日 1回戦 新居浜市営サッカー場 第2グラウンド 6-1 St.Andrew's FC
2016年10月23日 2回戦 新居浜市営サッカー場 第1グラウンド 0-1 ヴィアティン三重
53 2017年10月14日 1回戦 丸岡スポーツランド 人工芝グラウンド南 3-1 札大GP
2017年10月15日 2回戦 丸岡スポーツランドサッカー場 3-4 VONDS市原
54 2018年10月20日 1回戦 ひたちなか市総合運動公園スポーツ広場A 2-1 FCティアモ枚方
2018年10月21日 2回戦 ひたちなか市総合運動公園陸上競技場 1-1
(PK 6-5)
NIFS KANOYA FC
2018年10月22日 準々決勝 北海浜多目的球技場 0-0
(PK 3-5)
FC刈谷

全国地域サッカーチャンピオンズリーグ

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  • 出場6回
年月日 ラウンド 会場 スコア 対戦相手
36 2012年11月16日 1次(Aグループ) 郡山市営西部サッカー場 3-1 アミティエSC
2012年11月17日 2-2
(PK 4-3)
福島ユナイテッドFC
2012年11月18日 2-3 デッツォーラ島根E.C
37 2013年11月8日 1次(Cグループ) 維新百年記念公園陸上競技場 0-3 ファジアーノ岡山ネクスト
2013年11月9日 4-3 ジョイフル本田つくばFC
2013年11月10日 2-1 FC今治
38 2014年11月7日 1次(Cグループ) 乃木浜総合公園多目的グラウンドB 2-1 FC鈴鹿ランポーレ
2014年11月8日 0-1 クラブ・ドラゴンズ
2014年11月9日 5-0 松江シティFC
2014年11月22日 決勝 ゼットエーオリプリスタジアム 1-1
(PK 3-5)
クラブ・ドラゴンズ
2014年11月23日 1-3 FC大阪
2014年11月24日 1-5 奈良クラブ
39 2015年11月06日 1次(Cグループ) 愛媛県総合運動公園球技場 1-0 アルテリーヴォ和歌山
2015年11月7日 4-0 阪南大クラブ
2015年11月8日 2-2
(PK 6-7)
FC今治
2015年11月21日 決勝 高知県立春野総合運動公園陸上競技場 0-2 ブリオベッカ浦安
2015年11月22日 0-1 ラインメール青森
2015年11月23日 1-0 FC刈谷
41 2017年11月10日 1次(Aグループ) 栃木県グリーンスタジアム 2-1 鈴鹿アンリミテッドFC
2017年11月11日 1-1
(PK 4-3)
松江シティFC
2017年11月12日 0-1 VONDS市原FC
42 2018年11月9日 1次(Cグループ) 松江市営陸上競技場 1-1 栃木ウーヴァFC
2018年11月10日 2-3 おこしやす京都AC
2018年11月11日 1-2 松江シティFC

タイトル

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リーグ戦

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カップ戦

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歴代所属選手

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ユニフォーム

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ユニフォームの色
カラー シャツ パンツ ストッキング
FP(1st)
FP(2nd)
GK(1st) 黄色 黄色 黄色
GK(2nd) 水色 水色 水色
FP 1st
FP 2nd
GK 1st
GK 2nd

クラブカラー

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  •   緑、  オレンジ、 

ユニフォームデザイン

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  • 2013年 : FPはホームが緑で、アウェイが白、GKはホームが青で、アウェイが赤の基調色。両胸部分に恐竜の骨格がデザインされている[17]
  • 2014年 : ホームとアウェー用ともに、恐竜の頭蓋骨の図柄がフロントに大きくデザインされたモデルになっている[18]
  • 2015年 : FPはホーム用が薄い緑、アウェー用は黄色、GKはホームが青、アウェーが赤。生地や縫製はセーレンが担当。最新の染色加工技術による細やかなグラデーションがあしらわれている。背番号やエンブレムも含め、初めて福井の企業だけで完成したモデルとなっている[19]
  • 2016年 : 肩にクラブエンブレムの象徴である肉食恐竜『フクイラプトル』の柄を織り込んだデザイン。右袖には、パンツスポンサーである日本ダム株式会社のロゴ、『FUKUI』の文字がプリント。ユニフォームはメイドイン福井で、エンブレムや柄等は日本ダム、番号の転写はジャパンポリマークが手掛けた[20]
  • 2017年 : 肩には、肉食恐竜『フクイラプトル』の柄。ボディには縞柄を織り込みつつ、昨年まで積み重ねてきた10年の歴史を表現。そして丸く円を描き切り替えした縞柄は、福井県民「一丸」となって、明るい未来を積み重ねようという思いが込められている[21]

ユニフォームスポンサー

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掲出箇所 スポンサー名 表記 掲出年 備考
福井銀行 福井銀行 2014年 -
鎖骨 なし - -
背中上部 松浦機械製作所 Matsuura 2014年 -
背中下部 あしたのチーム はたらく人のワクワクをクリエイトする
あしたのチーム
2018年 -
センチュリオンホテル センチュリオンホテル 2018年 -
パンツ 日本ダム ND NIPPON DOM 2014年 - 2013年は袖に掲出
2013年は「ND」「日本ダム」表記

ユニフォームサプライヤー

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歴代ユニフォームスポンサー年表

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年度 鎖骨 背中上部 背中下部 パンツ サプライヤー
2007 - 解禁前 - 解禁前 - - -
2008
2009 コネクト.エス
2010
2011
2012
2013 gooten neue
Connect.S Co.,Ltd.
福井工業大学
Fukui University of Technology
ND
日本ダム
ジャパン
ポリマーク
PENALTY
2014 福井銀行 Matsuura 社会福祉法人 藤島会
ふじしまえん
ND NIPPON
DOM
2015 ふじしまえん セーレン
2016 - PENALTY
2017
2018 - はたらく人のワクワクをクリエイトする
あしたのチーム
センチュリオン
ホテル

関連項目

[編集]

脚注

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  1. ^ a b c サウルコス福井、母体はFC金津”. 福井新聞 (2006年12月28日). 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月18日閲覧。
  2. ^ a b クラブ概要”. サウルコス福井. 2017年9月18日閲覧。
  3. ^ Jリーグ目指せ“恐竜軍団” 命名「サウルコス福井」”. 福井新聞 (2006年11月25日). 2014年7月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年9月18日閲覧。
  4. ^ “サウルコス福井運営、新会社に移行”. 福井新聞. (2016年11月1日). http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/62161 2017年9月18日閲覧。 
  5. ^ “サウルコスの手作りグラウンド完成 地域が協力、他球技場の芝を再利用”. 福井新聞. (2016年11月21日). http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/62383 2017年9月18日閲覧。 
  6. ^ “サウルコス、資金不足で運営難に 福井県サッカー協会が支援へ”. 福井新聞. (2018年6月27日). http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/609783 2018年6月28日閲覧。 
  7. ^ “サウルコス継続への支援金募る 資金難Jリーグチームをつくる会”. 福井新聞. (2018年7月4日). https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/614385 2018年12月23日閲覧。 
  8. ^ “資金難サウルコス、新会社に移行へJリーグ入り目指すサッカークラブ”. 福井新聞ONLINE. (2018年10月27日). https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/727370 2018年11月9日閲覧。 
  9. ^ a b c “サウルコス運営母体が12月末解散 新会社見通し立たず”. 中日新聞. (2018年11月24日). https://web.archive.org/web/20181124040639/http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20181124/CK2018112402000034.html 2018年12月23日閲覧。 
  10. ^ a b “サウルコスのチーム名改称を検討 新会社設立は来年1月に”. 福井新聞. (2018年12月15日). https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/759840 2018年12月23日閲覧。 
  11. ^ “国体Vも資金難、募金集め選手奔走サッカーのサウルコス福井”. 福井新聞. (2018年10月14日). https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/718913 2018年11月9日閲覧。 
  12. ^ NPO法人解散のお知らせ』(プレスリリース)特定非営利活動法人 福井にJリーグチームをつくる会(サウルコス福井)、2018年11月22日。オリジナルの2018年12月22日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20181222220157/http://www.saurcos-fukui.jp/history/detail.asp?iNewsCd=19742018年12月23日閲覧 
  13. ^ ホームページ閉鎖のお知らせ』(プレスリリース)特定非営利活動法人 福井にJリーグチームをつくる会(サウルコス福井)、2018年12月22日。オリジナルの2018年12月22日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20181222184814/http://www.saurcos-fukui.jp/history/detail.asp?iNewsCd=19832018年12月23日閲覧 
  14. ^ “サウルコス福井の新チーム名は 運営会社「福井ユナイテッド」設立”. 福井新聞. (2019年1月15日). https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/777583 2019年1月17日閲覧。 
  15. ^ “サウルコス、「福井ユナイテッド」に改名”. 中日新聞. (2019年1月17日). https://web.archive.org/web/20190124041345/http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20190117/CK2019011702000014.html 2019年1月24日閲覧。 
  16. ^ 官報, (2019年11月25日) 2020年1月29日閲覧
  17. ^ サウルコス新ユニホーム披露 リーグ開幕向け士気”. 福井新聞 (2013年4月8日). 2017年2月11日閲覧。
  18. ^ サウルコス福井が新ユニホーム 昇格目指し新体制も発表”. 福井新聞 (2014年3月30日). 2017年2月11日閲覧。
  19. ^ サウルコス福井、JFLへ新体制 新ユニホーム生地はセーレン製 ”. 福井新聞 (2015年4月6日). 2017年2月11日閲覧。
  20. ^ サウルコスが新ユニホーム披露 新体制報告会、監督ら「一丸必勝」”. 日刊県民福井 (2016年3月25日). 2017年1月28日閲覧。
  21. ^ 【サウルコス福井キックオフパーティー2017】, 公式Facebook, (2017-3-28), https://www.facebook.com/saurcosfukui/posts/1295558207188707 2017年3月30日閲覧。 

外部リンク

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