JA:Locus Map
| Locus | |
|---|---|
| 作者: | menion.asamm |
| ライセンス: | Proprietary (free, paid) |
| 動作環境: | Android |
| 版数: | v4.32.2 (2026-01-19) |
| 言語: | 英語、 アラビア語、 cz、 デンマーク語、 ドイツ語、 ギリシャ語、 スペイン語、 フィンランド語、 フランス語、 ハンガリー語、 イタリア語、 日本語、 韓国語、 オランダ語、 ポーランド語、 ポルトガル語、 ロシア語 および スロバキア語
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| ウェブサイト: | https://www.locusmap.app/ |
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オンライン/オフライン地図ビューア(MapsForge ベクターマップ、エリアダウンローダー、タイルキャッシュ)、スリッピーマップ(非フリーのものも含む)およびベクターマップ(MapsForge ライブラリ)のサポート、ガイディング、ルーティングと基本的なナビゲーション(オンライン/オフライン)、詳細な POI(写真・動画・音声を含む)付きのトラック記録と標高補正、充実したジオキャッシング機能、WMS 地図など、多くの機能を備えています。 | |
Locus Map は、多機能な Android 用ナビゲーションアプリで、オンラインおよびオフラインの高度な GPS 機能を Android デバイスに追加します。主にハイキング、サイクリング、ジオキャッシングなど、余暇のアウトドア活動向けに設計・利用されています。レジャー用途に加えて、地理空間データの収集、救助隊、航空偵察チームなど、専門的な現場でも利用されています。
このアプリは 2009 年、チェコの開発者 Jiří Mlavec によって開発されました。彼はプラハ(チェコ)に拠点を置く Asamm Software 社の創設者でもあります。Locus Map の開発は、ユーザー=貢献者コミュニティとの協力によって進められており、部分的にクラウドソース型のプロジェクトとなっています。
アプリはこれまでに約 300 万件のインストールを記録しており、Computer Bild や AndroidPIT などの専門メディアでもレビューされています。また、複数のアプリコンテストや投票で受賞歴があります。
機能
Locus Map には、次のような多くの便利な機能があります:
- 幅広いオンライン地図(OSM ベースのものやその他の提供元の地図) — タイルは自動的にキャッシュされ、地図のライセンスに応じてオフライン用にダウンロードすることも可能
- LoMaps(OSM データを基にした Mapsforge ベクターマップ )— 都市・道路・ハイキング/サイクリング・スキーなど、複数のレンダリングテーマをその場で切り替え可能
- 商用地図出版社によるオフライン地図
- 音声(TTS)案内付きナビゲーション — 経路計算はオンライン(GraphHopper)またはオフライン(BRouter)で実行可能
- トラックやポイントへのガイディング — こちらも音声(TTS)案内に対応
- 陰影(ヒルシェーディング)表示と、標高データベースに基づくポイント/トラックの標高自動補完(オンライン・オフライン両対応)
- WMS サービス対応
- トラック記録機能 — 複数の記録プロファイルや NMEA 生データの記録に対応
- トラック管理機能 — フォルダー管理、静的・動的スタイル(例:標高に応じたトラック色)、ズーム可能な標高/速度チャートを含む統計表示
- POI 管理機能 — フォルダー、フィルター、アイコン、写真・動画・音声などの添付ファイルに対応
- .img 形式地図の限定的サポート — 一度に表示できるのは1つの地図のみで、複数レイヤーに分割された地図はうまく動作しない
- GPSies、Street View との統合、および Strava、Runkeeper、OSM など多くのオンラインサービスへのトラック書き出し
- 幅広いジオキャッシング機能
- 駐車場のアシスタント — (時間制限の通知や自車の位置の再確認に役立つ)
- 天気予報サービス(オンラインのみ)
- POI アラート
- 住所検索(オンライン/オフライン) — 座標検索、連絡先検索、POI 名の部分一致検索
- ダッシュボード機能 — 統合エディタでユーザーが自由に作成・編集可能
- 地図オーバーレイ — 複数の地図を重ねて表示可能
- 画像オーバーレイとキャリブレーション — 例:案内板の特別な地図を撮影し、現地での位置確認に利用
- 何種類かの地図投影法やグリッド表示
- KML、GPX(Garmin アイコン名対応)、TCX、DXF、CSV など複数形式でのインポート/エクスポート
- 内蔵 GPS・Bluetooth GPS、Zephyr や Polar のセンサー(心拍など)に対応
- カスタマイズ機能 — 特定機能の完全な非表示、アイコン順序の変更など
- Locus Store — サードパーティ製の地図、ダッシュボード、アイコンパック、グラフィック、機能などを提供する統合ショップ
- 連携アプリとの統合 — 例:より正確な POI 座標取得のための GPS Averaging など
- 開発者向け API
ダッシュボード、地図オーバーレイ、NFC や ANT+ 対応など、一部の高度な機能は有料版(Locus Map Pro)のみで利用できます。
アドオン
Locus Map の機能はアドオンによって拡張できます。[1] 主なアドオンには次のようなものがあります:
- Augmented Reality addon
- Geocaching4Locus — 近くのジオキャッシュを Locus に読み込むためのアドオン
- LoPOI — POI の更新を直接 OSM に投稿できるアドオン。ただし、このアプリは Google により削除されています。[2]
OpenAndroMaps

Locus Map は、ハイキング、サイクリング、マウンテンバイク向けに最適化された OpenAndroMaps のオフライン地図を表示できます。これを利用するには、Elevate マップスタイルをインストールし、OpenAndroMaps のウェブサイトから対象地域の地図をダウンロードする必要があります。OpenAndroMaps も、Locus Map を使った地図のダウンロードおよび表示も、いずれも無料で利用できます。
OpenSeaMap

Locus は OpenSeaMap に対応しており、Android デバイス上で OpenSeaMap を表示できます。
キャッシュされた海図
Locus は、オンラインで表示した OpenSeaMap の地図タイルを自動的にデバイスのキャッシュに保存します。保存された地図は、その後オフラインでも利用できます。
Locus で OpenSeaMap を表示するには、右上の地図アイコンから「地図」メニューを開き、次の順に進みます:
地図 > オンライン > OSM World > OpenSeaMap
この機能は、自分の「ホームエリア(Heimat-Revier)」では問題なく利用できます。しかし、オフラインで利用できるズームレベルは、オンラインで事前に表示した範囲に限られるため、広域の「概観図」から港湾計画図まで、外国の地域をすべて保存したい場合は、やや手間がかかります。
表示例
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概観図 8 km
-
接近図 3 km
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港湾計画図 300 m
-
詳細図 70 m
オフライン海図

これらの海図は MBTiles 形式 で利用できます。
| エリア | ダウンロード | サイズ | 範囲 |
|---|---|---|---|
| アドリア海 | Adriatic Sea | 1,6 GB | |
| ビスケー湾 | Bay of Biscay | 0,5 GB | |
| イギリス海峡 | English Channel | 0,5 GB | |
| マゼラン海峡 | Strait of Magellan | 0,1 GB | |
| 東地中海 | Eastern Mediterranean | 1,4 GB | |
| 西地中海 | Western Mediterranean | 1,2 GB | |
| 北海 | North Sea | 1,5 GB | |
| バルト海 | Baltic Sea | 1,4 GB |