SBパートナーズ
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種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒106-0032 東京都港区東新橋1-9-1 |
設立 | 2015年7月1日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 1010401101873 |
事業内容 | MVNO事業およびMVNO事業に附帯関連する業務 |
代表者 | 代表取締役社長 寺尾 洋幸 |
資本金 | 1億円 |
純利益 | -1200万円(2016年3月実績) |
主要株主 | ソフトバンク株式会社 100% |
SBパートナーズ株式会社(英:SB Partners Corp.)は東京都港区に本社を置く日本の会社。ソフトバンクグループのソフトバンク子会社で、仮想移動体通信事業者(MVNO)向けのサービスを提供する仮想移動体サービス提供者(Mobile Virtual Network Enabler、通称MVNE)である[1]。
概要
[編集]パートナー企業がソフトバンク向けMVNOに参入する際の支援を行なう予定。自社ブランドでの格安SIMや格安スマホの提供は現時点で予定していない[2]。
沿革
[編集]- 2015年7月1日 - 既存企業の事業内容の変更によりSBパートナーズ株式会社設立[3]
- 2015年8月7日 - 日本通信がソフトバンクにレイヤー2接続を申し入れ[4]
- 2015年9月24日 - 日本通信がソフトバンクへHLR(Home Location Register)接続を申し入れ[5]
10MbpsあたりのL2接続 回線卸接続料
[編集](2015年10月現在)
移動体通信事業者 | 接続料 |
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docomo | 945,059円[6] |
KDDI | 1,166,191円[7] |
SoftBank | 1,352,562円[8] |
関連項目
[編集]脚注・出典
[編集]- ^ “第337回:MVNE とは”. インプレス (2007年9月4日). 2015年10月19日閲覧。
- ^ “ソフトバンクがMVNO事業を推進 子会社がパートナー企業に回線提供”. ITmedia (2015年6月30日). 2015年10月19日閲覧。
- ^ “ソフトバンクがMVNO事業を推進する子会社”. インプレス (2015年6月30日). 2015年10月19日閲覧。
- ^ “日本通信、ソフトバンクにユーザー情報管理設備の接続を申し入れ”. WirelessWire News (2015年8月7日). 2015年10月19日閲覧。
- ^ “日本通信、ソフトバンクにユーザー情報管理設備の接続を申し入れ”. インプレス (2015年9月24日). 2015年10月19日閲覧。
- ^ “[1]MVNO様向け卸携帯電話サービス概要のご説明資料]”. NTTドコモ公開情報 (2015年4月23日). 2015年10月19日閲覧。
- ^ “MVNO様向けLTE通信サービス標準プラン”. KDDI公開情報 (2015年5月). 2015年10月19日閲覧。
- ^ “MVNO様向け卸標準プラン概要のご説明資料”. ソフトバンク公開情報 (2015年7月1日). 2015年10月19日閲覧。