2024年のJ2リーグ
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シーズン | 2024 |
---|---|
優勝 | 清水エスパルス |
昇格 | |
降格 | |
試合数 | 380 |
ゴール数 | 946 (1試合平均2.49) |
得点王 | 小森飛絢(千葉・23得点) |
最大差勝利ホーム試合 | |
千葉 8-0 栃木(第8節・4月13日) | |
最大差勝利アウェー試合 | |
熊本 0-6 いわき(第4節・3月17日) | |
最多得点試合 | |
千葉 8-0 栃木(第8節・4月13日) 千葉 7-1 愛媛(第16節・5月18日) | |
最多連勝記録 | |
9 - 山形(第30節-第38節) | |
最多連続負け無し記録 | |
22 - 長崎(第3節-第24節) | |
最多連続勝ち無し記録 | |
15 - 群馬(第8節-第22節) | |
最多連敗記録 | |
8 - 鹿児島(第25節-第32節) | |
最多観客動員 | |
55,598人 - 清水 vs 横浜FC(第33節・9月28日) | |
最少観客動員 | |
1,255人 - 群馬 vs 大分(第8節・4月3日) | |
合計観客動員 | 2,913,415人 |
平均観客動員 | 7,667人 |
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この項目では、2024年シーズンのJ2リーグについて述べる。
概要
J2リーグとして26年目のシーズン。明治安田生命保険相互会社をタイトルパートナー (冠スポンサー) として実施される(4年契約の2年目[1])が、この年から大会名を変更し、「2024明治安田J2リーグ」 の名称で行う[2]。
前年決定した2024年シーズン以降の新たな成長戦略[3]に基づき、チーム数が前年比2減の20チーム(全380試合)により争われる。20チームでJ2リーグを戦うのは2011年シーズン以来13年ぶりとなる[4]。
レギュレーションの変更点
今シーズンはJ2とJ3の入れ替えについて、3クラブがJ3に自動降格(前年より1増)、2クラブがJ2に自動昇格、J2昇格プレーオフの勝者が昇格と改められた[3][5]。
なお、J1とJ2の入れ替えについては前年度に引き続き、3クラブがJ2に自動降格、2クラブがJ1に自動昇格、J1昇格プレーオフの勝者が昇格となる。また、昇降格のチーム数についてはクラブライセンスの判定状況で自動昇格/プレーオフ参加権利が変動する場合がある。
スケジュール
2023年12月19日に大会方式および試合方式が発表された。2月23日開幕・11月10日閉幕の全38節・合計380試合で行われる[5]。
J1昇格プレーオフは11月30日または12月1日に準決勝、12月7日に決勝を行う[6]。
2024年シーズンのJ2クラブ
2024年シーズンのJ2のクラブ数は前年から2つ減って20。2023年のJ1リーグ18位の横浜FCは2022年シーズン以来2年ぶり、2023年のJ3リーグ優勝の愛媛FCは2021年シーズン以来3年振り、同2位の鹿児島ユナイテッドFCは2019年シーズン以来5年振りのJ2復帰。このため、J2としては2020年シーズン以来4シーズンぶり史上5度目の、J2初参戦クラブのないシーズンとなる。
なお、ザスパクサツ群馬は、2024年シーズンより呼称を「ザスパ群馬」に変更する[7]。
チーム名 | 監督 | 所在 都道府県 |
ホームスタジアム | 前年成績 | ライセンス |
---|---|---|---|---|---|
ベガルタ仙台 | 森山佳郎[8] | 宮城県 | ユアテックスタジアム仙台 | J2 16位 | J1 |
ブラウブリッツ秋田 | 吉田謙[9] | 秋田県 | ソユースタジアム | J2 13位 | J1 |
モンテディオ山形 | 渡邉晋[10] | 山形県 | NDソフトスタジアム山形 | J2 5位 | J1 |
いわきFC | 田村雄三[11] | 福島県 | ハワイアンズスタジアムいわき | J2 18位 | J1 |
水戸ホーリーホック | 濱崎芳己[12] | 茨城県 | ケーズデンキスタジアム水戸 | J2 17位 | J1 |
栃木SC | 田中誠[13] | 栃木県 | カンセキスタジアムとちぎ | J2 19位 | J1 |
ザスパ群馬 | 大槻毅[14] | 群馬県 | 正田醤油スタジアム群馬 | J2 11位 | J1 |
ジェフユナイテッド千葉 | 小林慶行[15] | 千葉県 | フクダ電子アリーナ | J2 6位 | J1 |
横浜FC | 四方田修平[16] | 神奈川県 | ニッパツ三ツ沢球技場 | J1 18位 | J1 |
ヴァンフォーレ甲府 | 篠田善之[17] | 山梨県 | JIT リサイクルインク スタジアム | J2 8位 | J1 |
清水エスパルス | 秋葉忠宏[18] | 静岡県 | IAIスタジアム日本平 | J2 4位 | J1 |
藤枝MYFC | 須藤大輔[19] | 藤枝総合運動公園サッカー場 | J2 12位 | J1 | |
ファジアーノ岡山 | 木山隆之[20] | 岡山県 | シティライトスタジアム | J2 10位 | J1 |
レノファ山口FC | 志垣良[21] | 山口県 | 維新みらいふスタジアム | J2 20位 | J1 |
徳島ヴォルティス | 吉田達磨[22] | 徳島県 | 鳴門・大塚スポーツパークポカリスエットスタジアム | J2 15位 | J1 |
愛媛FC | 石丸清隆[23] | 愛媛県 | ニンジニアスタジアム | J3 優勝 | J1 |
V・ファーレン長崎 | ファビオ・カリーレ[24] | 長崎県 | トランスコスモススタジアム長崎[注釈 1] | J2 7位 | J1 |
ロアッソ熊本 | 大木武[26] | 熊本県 | えがお健康スタジアム | J2 14位 | J1 |
大分トリニータ | 片野坂知宏[27] | 大分県 | レゾナックドーム大分 | J2 9位 | J1 |
鹿児島ユナイテッドFC | 大島康明[28] | 鹿児島県 | 白波スタジアム | J3 2位 | J1 |
監督交代
特記なき場合、監督代行はトップチームのヘッドコーチが務めている。
チーム名 | 前監督 | 退任日 | 監督代行 | 新監督 | 就任日 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|
V・ファーレン長崎 | ファビオ・カリーレ | 2月15日[29] | 下平隆宏 | 2月15日[30] | ヘッドコーチからの昇格 | |
徳島ヴォルティス | 吉田達磨 | 3月31日[31] | 増田功作[32] | 増田功作 | 5月5日[33] | ヘッドコーチからの昇格 |
水戸ホーリーホック | 濱崎芳己 | 5月4日[34] | 森直樹 (ディベロップメントコーチ) |
森直樹 | 5月9日[35] | ディベロップメントコーチからの昇格 |
ザスパ群馬 | 大槻毅 | 5月8日[36] | 武藤覚 | 5月8日[37] | ヘッドコーチからの昇格 | |
栃木SC | 田中誠 | 5月14日[38] | 小林伸二 | 5月15日[39] | 外部からの招聘 | |
鹿児島ユナイテッドFC | 大島康明 | 5月26日[40] | 浅野哲也 | 5月28日[41] | 外部からの招聘 | |
ヴァンフォーレ甲府 | 篠田善之 | 7月2日[42] | 大塚真司 | 7月2日[43] | コーチからの昇格 |
リーグ概要
開幕前の評論家[44][45][46][47]や取材記者[48]、データ分析会社の予想[49]では、前年あと一歩のところでJ1復帰を逃した清水の優勝予想を推す声が多く、次いで小林慶行体制2年目の千葉、1年でのJ1復帰を目指す横浜FC、元U-17サッカー日本代表監督の森山佳郎が新監督に就任した仙台、2年目の渡邉晋の下で積極補強を見せる山形、ACLを見据えて戦力を補強した甲府などが上位に予想されたが、リーグが始まるとホームで圧倒的な強さを見せ第9節で首位に浮上した清水[50]、開幕直前のファビオ・カリーレ退任にもかかわらず外国籍選手を中心とした攻撃力で第3節からの22戦無敗で上位争いに食い込む長崎[51]、序盤はつまずいたがリーグ最少失点の堅守で順位を上げてきた横浜FC[52]の3クラブが抜け出す形となり、この3クラブが優勝及び自動昇格を争う形となる。
第24節終了後の中断明けから長崎は4戦未勝利(1分3敗)となり自動昇格争いから一歩後退[53]、清水と横浜FCのマッチレースになるかと思われた。清水は勝てば自動昇格確定となる第35節のアウェイ栃木戦で勝利し、2年ぶりのJ1昇格を確定させる[54]一方で、それまでリーグ戦20戦無敗で勝てば自動昇格確定というところまでこぎつけた横浜FCが第35節仙台戦・第36節岡山戦と2試合合計7失点の連敗を喫して首位陥落[55]。一方で、長崎が第31節から6勝1敗で猛追、最終節を前に横浜FCが敗れ長崎が勝てば逆転で長崎が自動昇格となる状況にまでこぎ着けた[56]。迎えた最終節、長崎はホームで愛媛を破り逆転自動昇格の条件を整えるが、横浜FCはアウェイ山口戦で堅守を取り戻しスコアレスドロー。この結果、長崎を勝ち点差1で上回った横浜FCが自動昇格を決め、長崎はJ1昇格プレーオフに回ることになった[57]。
J1昇格プレーオフ争いは、開幕から7試合負け無し(5勝2分)でスタートダッシュに成功し序盤は首位に躍り出た岡山[58]、戦前でも上位予想に挙げられた仙台・千葉に加え、前年20位で戦前の予想ではJ3降格候補の筆頭にも挙げられながらも[44][45][46][47][59]、新監督に就任した志垣良の下で守備重視のスタイルに一変した山口[60]、有力選手を抜かれながらも2年目の田村雄三監督の下で守備意識を高め好調を維持するいわき[61]、5年目の吉田謙監督の下で堅守速攻に攻撃力を加えクラブ最高順位で折り返す秋田[62]、J3からの昇格組の愛媛などが絡む展開となって前半を折り返す。後半戦に入ってもしばらくはこの構図は続くが、愛媛が第22節から黒星先行となり第29節からの5連敗で順位を大きく下げ[63]、終盤戦の前までプレーオフ圏内をキープしていた山口も第29節からの上位との連戦で6連敗を喫しプレーオフ争いから脱落[64]。いわきや秋田も勝ち点を上積みしきれない中、序盤は低迷するも夏の移籍時期に獲得したMF土居聖真らの活躍[65]で終盤にかけて連勝を伸ばした山形がプレーオフ戦線に絡んでいく。最終節を前に第37節の結果により岡山がいち早くプレーオフ進出を決め[66]、残る2つの椅子を山形・千葉・仙台の3クラブが争う構図となった[56]。迎えた最終節に山形と千葉の直接対決が組まれ、ホームの山形が勝利してクラブ記録を更新する9連勝でリーグを締めくくり、最終節を引き分けた岡山を躱して4位でプレーオフ進出を決定。また仙台もホームで大分に勝利して勝ち点を伸ばし、6位でプレーオフ進出を決める。一方で、最終節山形に敗れた千葉は終盤プレーオフ進出圏内を護りながら、最後の最後で7位に後退し、プレーオフ進出を逃した[57]。
一方、残留争いは序盤10戦でわずか1勝の徳島・群馬・水戸が低迷。3クラブとも監督を解任しコーチを昇格させたが、増田功作の下で復調を見せた徳島[67]、長年クラブに関わってきた森直樹の下で堅守速攻を取り戻した水戸[68]に対し、群馬は大槻毅を解任しヘッドコーチの武藤覚を昇格させたものの第11節から最下位に低迷し前半戦はわずかに1勝に留まり、さらにそれまで全試合出場の主将・DF城和隼颯が夏に山形に移籍したこともあって[69]最後まで浮上のきっかけをつかめず、第33節の時点で自動降格となる18位以下が確定した[70]。その他のクラブでは、大島康明の下で攻撃的サッカーを掲げながら結果を残せず[71]、浅野哲也への監督交代に踏み切ったあともアウェイで未勝利の続いた鹿児島と、Jリーグで初めて指揮を執る田中誠が結果を出せず小林伸二への監督交代に踏み切りながらも[72]、試合終盤の失点が重なり勝ち星を上積みできない栃木[73]が他クラブから離される展開となり、第36節で栃木は清水に[54]、鹿児島は長崎にそれぞれ敗れ[74]、両クラブとも2試合を残してJ3降格となる18位以下が確定した。
結果
順位表
順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 昇格または降格 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 清水エスパルス (C, P) | 38 | 26 | 4 | 8 | 68 | 38 | +30 | 82 | J1 2025へ昇格 |
2 | 横浜FC (P) | 38 | 22 | 10 | 6 | 60 | 27 | +33 | 76 | |
3 | V・ファーレン長崎 | 38 | 21 | 12 | 5 | 74 | 39 | +35 | 75 | J1昇格プレーオフ進出 |
4 | モンテディオ山形 | 38 | 20 | 6 | 12 | 55 | 36 | +19 | 66 | |
5 | ファジアーノ岡山 (P, O) | 38 | 17 | 14 | 7 | 48 | 29 | +19 | 65 | |
6 | ベガルタ仙台 | 38 | 18 | 10 | 10 | 50 | 44 | +6 | 64 | |
7 | ジェフユナイテッド千葉 | 38 | 19 | 4 | 15 | 67 | 48 | +19 | 61 | |
8 | 徳島ヴォルティス | 38 | 16 | 7 | 15 | 42 | 44 | −2 | 55 | |
9 | いわきFC | 38 | 15 | 9 | 14 | 53 | 41 | +12 | 54 | |
10 | ブラウブリッツ秋田 | 38 | 15 | 9 | 14 | 36 | 35 | +1 | 54 | |
11 | レノファ山口FC | 38 | 15 | 8 | 15 | 43 | 44 | −1 | 53 | |
12 | ロアッソ熊本 | 38 | 13 | 7 | 18 | 53 | 62 | −9 | 46 | |
13 | 藤枝MYFC | 38 | 14 | 4 | 20 | 38 | 57 | −19 | 46 | |
14 | ヴァンフォーレ甲府 | 38 | 12 | 9 | 17 | 54 | 57 | −3 | 45 | |
15 | 水戸ホーリーホック | 38 | 11 | 11 | 16 | 39 | 51 | −12 | 44 | |
16 | 大分トリニータ | 38 | 10 | 13 | 15 | 33 | 47 | −14 | 43 | |
17 | 愛媛FC | 38 | 10 | 10 | 18 | 41 | 69 | −28 | 40 | |
18 | 栃木SC (R) | 38 | 7 | 13 | 18 | 33 | 57 | −24 | 34 | J3 2025へ降格 |
19 | 鹿児島ユナイテッドFC (R) | 38 | 7 | 9 | 22 | 35 | 59 | −24 | 30 | |
20 | ザスパ群馬 (R) | 38 | 3 | 9 | 26 | 24 | 62 | −38 | 18 |
順位の決定基準: 1) 勝点、2) 得失点差、3) 総得点、4)直接対決の勝点、5) 直接対決の得失点差、6) 直接対決の得点数、7) 反則ポイント、8)抽選
(C) 優勝; (O) プレーオフ勝者; (P) 昇格; (R) 降格.
順位推移表
1節-19節
20節-38節
戦績表
J1昇格プレーオフ
準決勝 | 決勝 | |||||
12月1日・NDスタ | ||||||
4位 モンテディオ山形 | 0 | |||||
12月7日・Cスタ | ||||||
5位 ファジアーノ岡山 | 3 | |||||
5位 ファジアーノ岡山 | 2 | |||||
12月1日・ピースタ | ||||||
6位 ベガルタ仙台 | 0 | |||||
3位 V・ファーレン長崎 | 1 | |||||
6位 ベガルタ仙台 | 4 | |||||
表彰
得点ランキング
順位 | 選手 | 所属 | 得点数 |
---|---|---|---|
1 | 小森飛絢 | ジェフユナイテッド千葉 | 23 |
T2 | 谷村海那 | いわきFC | 18 |
マテウス・ジェズス | V・ファーレン長崎 | ||
4 | 矢村健 | 藤枝MYFC | 16 |
5 | エジガル・ジュニオ | V・ファーレン長崎 | 15 |
6 | アダイウトン | ヴァンフォーレ甲府 | 14 |
T7 | 中島元彦 | ベガルタ仙台 | 13 |
岩渕弘人 | ファジアーノ岡山 | ||
T9 | 北川航也 | 清水エスパルス | 12 |
マルコス・ギリェルメ | V・ファーレン長崎 |
アシストランキング
順位 | 選手 | 所属 | アシスト数 |
---|---|---|---|
1 | 福森晃斗 | 横浜FC | 14 |
T2 | 山下優人 | いわきFC | 9 |
田中和樹 | ジェフユナイテッド千葉 | ||
T4 | 新保海鈴 | レノファ山口FC | 8 |
マルコス・ギリェルメ | V・ファーレン長崎 | ||
T6 | 髙江麗央 | モンテディオ山形 | 7 |
イサカ・ゼイン | モンテディオ山形 | ||
山根永遠 | 横浜FC | ||
乾貴士 | 清水エスパルス | ||
加藤大 | V・ファーレン長崎 | ||
マテウス・ジェズス | V・ファーレン長崎 | ||
笠柳翼 | V・ファーレン長崎 | ||
大本祐槻 | ロアッソ熊本 |
出典: J.LEAGUE.jp
ハットトリック
選手 | 所属 | 節 | 対戦相手 | 試合結果 | 日付 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|---|
エジガル・ジュニオ | V・ファーレン長崎 | 10節 | 徳島ヴォルティス | 6 - 1 (H) | 4月13日 | [75] |
小森飛絢 | ジェフユナイテッド千葉 | 32節 | レノファ山口FC | 4 - 1 (H) | 9月21日 | [76] |
- (H) – ホーム (A) – アウェイ
月間MVP
月 | J2 | ||
---|---|---|---|
選手 | クラブ | 出典 | |
2月・3月 | グレイソン | ファジアーノ岡山 | [77] |
4月 | 北川航也 | 清水エスパルス | [78] |
5月 | 中島元彦 | ベガルタ仙台 | [79] |
6月 | 福森晃斗 | 横浜FC | [80] |
7月 | 永木亮太 | 徳島ヴォルティス | [81] |
8月 | 土居聖真 | モンテディオ山形 | [82] |
9月 | 小森飛絢 | ジェフユナイテッド千葉 | [83] |
10月 | マテウス・ジェズス | V・ファーレン長崎 | [84] |
11月・12月 | 髙江麗央 | モンテディオ山形 | [85] |
月間ベストゴール
月 | J2 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
選手 | クラブ | 節 | 対戦相手 (会場) | 得点時間 | 動画 | 出典 | |
2月・3月 | マテウス・ジェズス | V・ファーレン長崎 | 第5節 | 愛媛FC(ニンスタ) | 27分 | 映像 - YouTube | [86] |
4月 | 橋本健人 | 徳島ヴォルティス | 第12節 | モンテディオ山形(鳴門大塚) | 74分 | 映像 - YouTube | [87] |
5月 | 矢島慎也 | 清水エスパルス | 第13節 | 栃木SC(アイスタ) | 5分 | 映像 - YouTube | [88] |
6月 | 田口泰士 | ジェフユナイテッド千葉 | 第22節 | 鹿児島ユナイテッドFC(フクアリ) | 37分 | 映像 - YouTube | [89] |
7月 | 矢村健 | 藤枝MYFC | 第23節 | 水戸ホーリーホック(藤枝サ) | 36分 | 映像 - YouTube | [90] |
8月 | ペレイラ | 大分トリニータ | 第26節 | ロアッソ熊本(レゾド) | 90+4分 | 映像 - YouTube | [91] |
9月 | 渡大生 | 徳島ヴォルティス | 第30節 | レノファ山口FC(みらスタ) | 28分 | 映像 - YouTube | [92] |
10月 | 矢村健 | 藤枝MYFC | 第34節 | いわきFC(藤枝サ) | 16分 | 映像 - YouTube | [93] |
11月・12月 | 石川大地 | ロアッソ熊本 | 第37節 | ベガルタ仙台(えがおS) | 16分 | 映像 - YouTube | [94] |
月間優秀監督賞
月 | J2 | ||
---|---|---|---|
監督 | クラブ | 出典 | |
2月・3月 | 木山隆之 | ファジアーノ岡山 | [95] |
4月 | 下平隆宏 | V・ファーレン長崎 | [96] |
5月 | 森山佳郎 | ベガルタ仙台 | [97] |
6月 | 四方田修平 | 横浜FC | [98] |
7月 | 増田功作 | 徳島ヴォルティス | [99] |
8月 | 四方田修平 | 横浜FC | [100] |
9月 | 渡邉晋 | モンテディオ山形 | [101] |
10月 | 小林慶行 | ジェフユナイテッド千葉 | [102] |
11月・12月 | 秋葉忠宏 | 清水エスパルス | [103] |
月間ヤングプレーヤー賞
月 | J2 | ||
---|---|---|---|
選手 | クラブ | 出典 | |
2月・3月 | 田中隼人 | V・ファーレン長崎 | [104] |
4月 | 笠柳翼 | V・ファーレン長崎 | [105] |
5月 | 南野遥海 | 栃木SC | [106] |
6月 | 尾崎優成 | 愛媛FC | [107] |
7月 | 河野孝汰 | レノファ山口FC | [108] |
8月 | 保田堅心 | 大分トリニータ | [109] |
9月 | 安部大晴 | V・ファーレン長崎 | [110] |
10月 | 末永透瑛 | レノファ山口FC | [111] |
11月・12月 | 屋敷優成 | 大分トリニータ | [112] |
観客動員
順 | チーム | 合計 | 最多 | 最小 | 平均 | 推移 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 清水エスパルス | 337,247 | 55,598 | 9,520 | 17,750 | +23.3% |
2 | ベガルタ仙台 | 253,286 | 19,007 | 7,841 | 13,331 | +18.8% |
3 | ジェフユナイテッド千葉 | 198,184 | 16,740 | 5,603 | 10,431 | +22.3% |
4 | 大分トリニータ | 196,848 | 28,359 | 6,276 | 10,360 | +12.5% |
5 | モンテディオ山形 | 195,031 | 19,316 | 5,616 | 10,265 | +23.4% |
6 | V・ファーレン長崎 | 186,462 | 19,902 | 3,702 | 9,814 | +34.4% |
7 | ファジアーノ岡山 | 174,572 | 15,269 | 5,480 | 9,188 | +8.1% |
8 | ヴァンフォーレ甲府 | 157,211 | 14,268 | 4,792 | 8,274 | +10.5% |
9 | 横浜FC | 132,294 | 12,735 | 4,617 | 6,963 | −23.7%† |
10 | 鹿児島ユナイテッドFC | 125,324 | 10,406 | 3,208 | 6,596 | +11.7%‡ |
11 | 栃木SC | 118,529 | 16,476 | 3,417 | 6,238 | +6.9% |
12 | ロアッソ熊本 | 117,356 | 15,502 | 2,998 | 6,177 | −1.6% |
13 | レノファ山口FC | 115,696 | 11,575 | 2,158 | 6,089 | +38.1% |
14 | 徳島ヴォルティス | 115,031 | 12,227 | 3,402 | 6,054 | +1.3% |
15 | 愛媛FC | 89,700 | 9,039 | 2,853 | 4,721 | +28.4%‡ |
16 | 水戸ホーリーホック | 83,717 | 10,488 | 2,575 | 4,406 | +18.2% |
17 | いわきFC | 81,516 | 5,056 | 2,293 | 4,290 | +22.8% |
18 | 藤枝MYFC | 81,210 | 10,667 | 1,997 | 4,274 | +35.8% |
19 | ブラウブリッツ秋田 | 78,426 | 7,467 | 2,220 | 4,128 | +31.5% |
20 | ザスパ群馬 | 75,775 | 11,271 | 1,255 | 3,988 | −3.2% |
リーグ合計 | 2,913,415 | 55,598 | 1,255 | 7,667 | +11.0% |
出典: J.LEAGUE Data Site
註記:
†:前シーズンはJ1、‡:前シーズンはJ3
脚注
注釈
- ^ 2024年10月より「PEACE STADIUM Connected by SoftBank」にホームスタジアムを変更[25]。
出典
- ^ 『明治安田生命とのタイトルパートナー契約更新について』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2022年12月20日 。2022年12月20日閲覧。
- ^ “2024Jリーグ 大会方式等の変更点について”. J.LEAGUE.jp (2023年12月19日). 2023年12月23日閲覧。
- ^ a b 『2024シーズン以降のリーグ構造・大会方式について 各カテゴリーのクラブ数を20に統一 リーグカップ戦をJ1・J2・J3全クラブ参加のノックアウト方式に変更』(プレスリリース)日本プロサッカーリーグ、2022年12月20日 。2023年12月23日閲覧。
- ^ “J2 順位表”. ゲキサカ (2011年12月13日). 2024年1月5日閲覧。
- ^ a b “2024明治安田J2リーグ 大会方式および試合方式について”. J.LEAGUE.jp (2023年12月19日). 2023年12月23日閲覧。
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関連項目
- 2024年のスポーツ
- 2024年のサッカー
- 2024年のJリーグ
- 2024年のJ1リーグ (J1)
- 2024年のJ3リーグ (J3)
- 2024年のJリーグカップ
- 天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会