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青木孝太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
青木 孝太
名前
愛称 コータ
カタカナ アオキ コウタ
ラテン文字 AOKI Kota
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1987-04-27) 1987年4月27日(37歳)
出身地 滋賀県近江八幡市
身長 176cm
体重 67kg
選手情報
ポジション FW
利き足 左足
ユース
2003-2005 日本の旗 野洲高校
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2006-2012 日本の旗 ジェフユナイテッド千葉 80 (11)
2009-2010 日本の旗 ファジアーノ岡山 (loan) 31 (6)
2012 日本の旗 ヴァンフォーレ甲府 (loan) 13 (0)
2013-2014 日本の旗 ザスパクサツ群馬 81 (9)
通算 205 (26)
代表歴
2005-2007  日本 U-20 4 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

青木 孝太(あおき こうた、1987年4月27日 - )は、滋賀県出身の元サッカー選手、サッカー指導者。ポジションは、FW

来歴

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2003年、滋賀県立野洲高等学校に入学。山本佳司監督の下、従来の高校サッカースタイルの常識を覆す南米的で個人技を重視したパスサッカーで第84回全国高等学校サッカー選手権大会で優勝。野洲高校を日本一に導く原動力となった。同期は楠神順平内野貴志。一年下には乾貴士がいた。

2006年、ジェフユナイテッド千葉に入団。同年のU-19アジア選手権のメンバーに選出され、準々決勝のU-19サウジアラビア戦でU-20ワールドカップ出場権を決める決勝点を決めたり、準決勝の韓国戦の起死回生の同点ゴールをあげるなど活躍した。

その後2度の期限付き移籍を経て、2013年にザスパクサツ群馬に完全移籍で加入した。シーズン終了後、一度は契約満了による退団が発表されたが[1]12月25日に群馬と再契約を結んだと発表された[2]

2015年6月、現役を引退すると報じられた[3]

引退後はサッカー界から離れた。2020年に親族経営の電気工事会社に入社している[4]

所属クラブ

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個人成績

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国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2003 野洲高 - - - - 1 0 1 0
2006 千葉 29 J1 3 1 0 0 0 0 3 1
2007 19 3 3 0 1 0 23 3
2008 9 13 0 2 0 0 0 15 0
2009 29 0 0 0 0 - 0 0
岡山 48 J2 31 6 - 1 0 32 6
2010 千葉 29 23 6 - 1 0 24 6
2011 18 22 1 - 1 0 23 1
2012 甲府 15 13 0 - 1 0 14 0
2013 群馬 7 41 3 - 0 0 41 3
2014 40 6 - 2 1 42 7
通算 日本 J1 35 4 5 0 1 0 41 4
日本 J2 170 22 - 6 1 176 23
日本 - - 1 0 1 0
総通算 205 26 5 0 8 1 218 27

個人タイトル

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出場大会

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代表歴

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脚注

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関連項目

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外部リンク

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