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米原秀亮

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
米原 秀亮
名前
カタカナ ヨネハラ シュウスケ
ラテン文字 YONEHARA Shusuke
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (1998-04-20) 1998年4月20日(26歳)
出身地 熊本県宇城市
身長 184cm
体重 72kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 松本山雅FC
ポジション MF / DF
背番号 32
利き足 左足
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2017-2018 ロアッソ熊本 30 (0)
2019- 松本山雅FC 58 (0)
2022 ヴァンフォーレ甲府(loan) 1 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。2023年12月21日現在。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

米原 秀亮(よねはら しゅうすけ、1998年4月20日 - )は、熊本県宇城市出身のプロサッカー選手Jリーグ松本山雅FC所属。ポジションは、ミッドフィールダーディフェンダー

経歴

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熊本県宇城市出身で、ジュニアユースからロアッソ熊本に所属していた。宇城市立小川中学校を経て、東海大学付属熊本星翔高等学校を卒業[1]。2015年シーズンには天皇杯2試合の出場経験があり、ロアッソ熊本ユース史上初の、ユース所属でのトップチーム公式戦出場であった。

2016年10月29日、ロアッソ熊本トップチーム昇格内定が発表された。2017年シーズンは公式戦出場機会に乏しかったが、2018年シーズンは渋谷監督が就任し、持ち前のボールさばき、展開力を買われボランチやセンターバックとして出番を増やした。長身で左利きであることもあり、森保代表監督が世代別代表への招集を希望するなど才能を開花させたが、次第にチームの調子が落ちると、それと同時に出番を失っていった。

2018年12月15日、松本山雅FCへの完全移籍が発表された[2]。2019年シーズンはリーグ戦でのベンチ入りはなく、ルヴァンカップと天皇杯での出場に留まった。同シーズン終盤に、かねてより痛めていた肩の手術を受けたことで、復帰は2020年シーズン序盤を見込まれた。

2022年8月、ヴァンフォーレ甲府期限付き移籍した[3]

2023年、松本山雅FCへ復帰[4]

2024年、序盤は怪我で出遅れるも、前年から 松本の監督に就任していた霜田正浩監督のもとで出場機会を増やし、第28節のFC今治戦で、プロ初ゴールを記録した。

所属クラブ

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個人成績

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国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2015 熊本 22 J2 0 0 - 2 0 2 0
2016 40 0 0 - 0 0 0 0
2017 32 3 0 - 2 0 5 0
2018 27 0 - 1 0 28 0
2019 松本 22 J1 0 0 6 0 1 0 7 0
2020 J2 19 0 - - 19 0
2021 12 0 - 2 0 14 0
2022 J3 5 0 - 0 0 5 0
甲府 39 J2 1 0 - - 1 0
2023 松本 32 J3 22 0 - - 22 0
通算 日本 J1 0 0 6 0 1 0 7 0
日本 J2 62 0 - 7 0 69 0
日本 J3 27 0 - 0 0 27 0
総通算 89 0 6 0 8 0 103 0

脚注

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関連項目

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外部リンク

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