特訓!グリグリ名人会
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特訓!グリグリ名人会 | |
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ジャンル | バラエティ番組 |
出演者 |
桂三枝 楠本憲吉 石橋エータロー ほか |
製作 | |
制作 | 読売テレビ |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1971年5月4日 - 1972年5月9日 |
放送時間 | 火曜 19:30 - 20:00 |
放送分 | 30分 |
『特訓!グリグリ名人会』(とっくん グリグリめいじんかい)は、1971年5月4日から1972年5月9日まで日本テレビ系列で放送されていた読売テレビ製作のバラエティ番組である。放送時間は毎週火曜 19:30 - 20:00 (日本標準時)。
概要
[編集]視聴者参加型の公開番組で、歌・落語・漫才・手品・踊りなどを得意とする多芸多才な一般の子供たちが出場していた。『アベック歌合戦』から続けて行われていた公開番組の1つであるが、本番組はそれまでの番組群にはあまり登場することのなかった子供にスポットライトを当てていた。
番組は、子供たちがその道の名人たちに一日弟子入りをし、名人芸を競う模様を放送。一番優秀な成績を収めた子供には「グリグリ賞」として香港旅行をプレゼントしていた。これは彼らの推薦者や師匠にも贈られた。
司会は前番組『さかさまショー』から引き続き桂三枝(後の六代桂文枝)が、審査員は楠本憲吉、石橋エータローほかが務めていた。初回にはゼンジー北京や正司敏江・玲児、さらには三枝の師匠である三代目桂小文枝(五代目桂文枝)も出演した。
放送局
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
- 読売テレビ(制作局):火曜 19:30 - 20:00
- 札幌テレビ:月曜 18:00 - 18:30(1972年3月まで) → 火曜 19:30 - 20:00(1972年4月から)[注釈 1][1]
- 青森放送:火曜 19:30 - 20:00[2]
- テレビ岩手:火曜 19:30 - 20:00[2]
- 秋田放送:土曜 18:00 - 18:30[3]
- 山形放送:火曜 19:30 - 20:00[2]
- 宮城テレビ:火曜 19:30 - 20:00[4]
- 日本テレビ:火曜 19:30 - 20:00
- 北日本放送:火曜 19:30 - 20:00[5]
- 福井放送:火曜 19:30 - 20:00[5]
- 信越放送:月曜 18:00 - 18:30[6]
- 山梨放送:火曜 19:30 - 20:00[7]
- 静岡放送:土曜 16:00 - 16:30[7]
- 名古屋テレビ:火曜 19:30 - 20:00[8]
- 日本海テレビ:火曜 19:30 - 20:00[9]
- 西日本放送:火曜 19:30 - 20:00[10]
- 広島テレビ:日曜 18:00 - 18:30[10]
- 山口放送:火曜 19:30 - 20:00[11]
- 南海放送:金曜 18:00 - 18:30[11]
- 高知放送:火曜 19:30 - 20:00[11]
- 福岡放送:火曜 19:30 - 20:00[12]
- テレビ大分:火曜 19:30 - 20:00[13]
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ 『北海道新聞』(縮刷版) 1971年(昭和46年)5月 - 1972年(昭和47年)5月、テレビ欄。
- ^ a b c 『河北新報』1971年8月3日付朝刊テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1971年9月18日付朝刊テレビ欄。
- ^ 『河北新報』1972年3月テレビ欄。
- ^ a b 『北國新聞』1971年5月4日付朝刊、テレビ欄。
- ^ 『信濃毎日新聞』1972年3月テレビ欄。
- ^ a b 『山梨日日新聞』1972年3月テレビ欄。
- ^ 『中日新聞』1972年3月テレビ欄。
- ^ 『島根新聞』1972年3月テレビ欄。
- ^ a b 『山陽新聞』1972年3月テレビ欄。
- ^ a b c 『愛媛新聞』1972年3月テレビ欄。
- ^ 『熊本日日新聞』1972年3月テレビ欄。
- ^ 『大分合同新聞』1972年3月テレビ欄。
日本テレビ系列 火曜19:30枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
さかさまショー
(1970年11月17日 - 1971年4月27日) |
特訓!グリグリ名人会
(1971年5月4日 - 1972年5月9日) |
スター変身!
(1972年5月16日 - 1973年3月27日) |