森暢平
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森 暢平(もり ようへい、1964年10月19日 - )は、日本のジャーナリスト。元毎日新聞記者。現在は成城大学文芸学部マスコミュニケーション学科教授[1]。博士(文学)[2]。
埼玉県生まれ[3]。1990年、京都大学文学部史学科卒業[1][3]、毎日新聞社に入社[1][3]。社会部で宮内庁、警視庁を担当した[4]。1998年、毎日新聞社を退職して、国際大学大学院国際関係研究科に入学[3]。2000年、同研究科を修了して修士号(国際関係学)取得[3]。CNN日本語サイト編集長として渡米[3]。2002年、琉球新報ワシントン駐在記者に就任[1][3]。2005年、成城大学専任講師[2]、同助教授を経て、2017年より同教授[2]。主にジャーナリズム論の講座を担当する[1]。
皇室に取材して『天皇家の財布』(新潮新書)を著している。
著書
[編集]単著
[編集]共編著
[編集]- 『雅子さま論争』洋泉社新書、2009年、香山リカ,白河桃子,水無田気流,小田嶋隆,湯山玲子,信田さよ子共著.
- 『「昭和天皇実録」講義 生涯と時代を読み解く』古川隆久・茶谷誠一共編、吉川弘文館、2015年
- 『皇后四代の歴史 昭憲皇太后から美智子皇后まで』河西秀哉共編、吉川弘文館、2018年
- 『〈地域〉から見える天皇制』河西秀哉・瀬畑源共編、吉田書店、2019年
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 森暢平 (@mori_yohey) - X(旧Twitter)