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市山尚三

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
いちやま しょうぞう
市山 尚三
生年月日 1963年
出生地 日本の旗 日本 山口県
職業 映画プロデューサー
ジャンル 映画
活動期間 1987年 -
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市山 尚三(いちやま しょうぞう、1963年 - )は、日本の映画プロデューサー。「市川 尚三」と表記されることもある[1]侯孝賢賈樟柯といった監督たちの作品を手がけた[2]

経歴

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1963年、山口県新南陽市(現:周南市)生まれ[3]山口県立徳山高等学校を経て、東京大学経済学部を卒業[4]。1987年、松竹に入社[4]。1998年、松竹を退社し、ティー・マークに入社[4]。2000年、東京フィルメックスを立ち上げる[5]。2008年、賈樟柯監督の『四川のうた』を製作する[6]

2019年、第37回川喜多賞を受賞した[7]

フィルモグラフィー

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書籍

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脚注

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  1. ^ カンヌ映画祭 「監督週間」の40年をふりかえって”. OUTSIDE IN TOKYO (2009年4月13日). 2014年10月25日閲覧。
  2. ^ “この困難な状況を乗り切るために、知っておくべきことがある” 市山尚三(客員教授)インタヴュー vol.1”. 東京藝術大学 (2013年9月6日). 2014年10月25日閲覧。
  3. ^ 映画の達人-映画プロデューサー市山尚三さん”. ミニシアターに行こう。 (2009年12月22日). 2014年10月25日閲覧。
  4. ^ a b c 市山尚三 / Shozo Ichiyama”. スクーリング・パッド. 2014年10月25日閲覧。
  5. ^ “この困難な状況を乗り切るために、知っておくべきことがある” 市山尚三(客員教授)インタヴュー vol.2”. 東京藝術大学 (2013年9月6日). 2014年10月25日閲覧。
  6. ^ 四川へ一分間の黙とう…四川の労働者を描いた映画上映【第61回カンヌ国際映画祭】”. シネマトゥデイ (2008年5月18日). 2014年10月25日閲覧。
  7. ^ 第37回川喜多賞 市山尚三氏”. 公益財団法人川喜多記念映画文化財団. 2021年7月17日閲覧。

外部リンク

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