コンテンツにスキップ

宮崎県サッカーリーグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
宮崎県サッカーリーグ
加盟国 日本の旗 日本宮崎県
大陸連盟 AFC
開始年 1974年
ディビジョン 3部制
参加クラブ 1部 : 7
2部 : 7
3部 : 6
リーグレベル 第6〜8部
上位リーグ 九州サッカーリーグ
下位リーグ 地区リーグ
国内大会 天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会
(天皇杯予選:宮崎県サッカー選手権大会
最新優勝クラブ 1部:宮崎産業経営大学FC
2部:西都セレジェイラFC
3部:LAHAINA (2023年)
公式サイト 宮崎県サッカー協会 第1種委員会

宮崎県サッカーリーグ (みやざきけんサッカーリーグ) とは、全国の各都道府県にあるサッカー都道府県リーグのひとつ。宮崎県のクラブチームが参加するリーグである。

概要

[編集]

2015年までは3部制(各9チーム)であったが、2016年から2部と3部を統合し2ブロックに再編、2部制(1部9チーム・2部各ブロック9チーム)となった。その後参加チーム数の減少に伴い、2022年には2部が1ブロックに統合されている(1部9チーム・2部12チーム)。

2023年からは1部・2部が各7チームに再編されるとともに、3部を新設。8年ぶりに3部制となった。

各リーグともに1回戦総当たりで行われる。

リーグ構成(2024年)

[編集]
  • 1部(7チーム)[1]
  • 2部(7チーム)[2]
  • 3部(6チーム)[3]

昇格・降格に関して

[編集]

尚、昇降格に関しては、JFL・九州リーグの昇格降格数により変更があり、詳しくは社会人委員会により協議のうえ決定する。

所属クラブ (2024年)

[編集]

1部

[編集]

2部

[編集]
  • MSG SOGNATORE FC
  • 日南蹴友会
  • 西都スパークス
  • 宮崎蹴球団ドリームズ
  • 宮崎市役所サッカー部
  • FCペレグリン
  • LAHAINA

3部

[編集]

歴代優勝クラブ

[編集]

1部リーグ

[編集]
  • 2000年 (第27回) プロフェソール宮崎FC
  • 2001年 (第28回) 延岡市SC
  • 2002年 (第29回) 延岡市SC
  • 2003年 (第30回) 延岡市SC
  • 2004年 (第31回) 延岡市SC
  • 2005年 (第32回) 延岡市SC
  • 2006年 (第33回) 延岡市SC
  • 2007年 (第34回) エストレーラ宮崎FC
  • 2008年 (第35回) MSU FC
  • 2009年 (第36回) MSU FC
  • 2010年 (第37回) 宮崎産業経営大学FC
  • 2011年 (第38回) 延岡市SC
  • 2012年 (第39回) 宮崎産業経営大学FC
  • 2013年 (第40回) MSU FC
  • 2014年 (第41回) J.FC MIYAZAKI
  • 2015年 (第42回) 宮崎蹴球団ドリームス
  • 2016年 (第43回) 延岡市SC
  • 2017年 (第44回) 宮崎産業経営大学FC
  • 2018年 (第45回) 宮崎産業経営大学FC
  • 2019年 (第46回) 宮崎産業経営大学FC
  • 2020年 (第47回) 新型コロナウイルスの影響により、リーグ戦中止[4]
  • 2021年 (第48回) 新型コロナウイルスの影響により、リーグ戦中止[5]
  • 2022年 (第49回) FC NEXUS
  • 2023年 (第50回) 宮崎産業経営大学FC

2部リーグ

[編集]
  • 1999年 (第26回) プロフェソール宮崎FC
  • 2004年 (第31回) 西諸ドリームズSC
  • 2005年 (第32回) 日向太陽SC1973
  • 2006年 (第33回) 都農FC
  • 2007年 (第34回) 寺門健
  • 2008年 (第35回) 田野ウィングス
  • 2009年 (第36回) 児湯クラブ
  • 2010年 (第37回) 楽蹴クラブ
  • 2011年 (第38回) 高鍋OFC
  • 2012年 (第39回) 新田原基地サッカー部
  • 2013年 (第40回) 宮崎蹴球団ドリームズ
  • 2014年 (第41回) J.U.R.I.SC
  • 2015年 (第42回) FCペレグリン
  • 2016年 (第43回) 宮崎産業経営大学FC
  • 2017年 (第44回) MSG SOGNATORE FC
  • 2018年 (第45回) Aブロック:宮崎蹴球団ドリームズ、Bブロック:日向太陽SC1973
  • 2019年 (第46回) Aブロック:LAHAINA、Bブロック:九保大エルフAGATA
  • 2020年 (第47回) 新型コロナウイルスの影響により、リーグ戦中止
  • 2021年 (第48回) Aブロック:西都スパークス[6]、Bブロック:FC NEXUS[7]
  • 2022年 (第49回) 西都蹴球会
  • 2023年 (第50回) 西都セレジェイラFC

3部リーグ

[編集]
  • 2005年 (第32回) FC都城蹴愛
  • 2006年 (第33回) 寺門健
  • 2007年 (第34回) 新田原基地サッカー部
  • 2008年 (第35回) 五十市FC
  • 2009年 (第36回) JURI SC
  • 2010年 (第37回) 宮崎蹴球団ドリームス
  • 2011年 (第38回) FC.GARYUW
  • 2012年 (第39回) 宮崎市役所
  • 2013年 (第40回) 宮崎県庁SC
  • 2014年 (第41回) FC増田
  • 2015年 (第42回) 西都蹴球会

2016年〜2022年 3部廃止

  • 2023年 (第50回) LAHAINA

脚注

[編集]
  1. ^ 令和6年1部リーグ成積表”. 宮崎県サッカー協会. 2024年10月3日閲覧。
  2. ^ 令和6年2部リーグ成積表”. 宮崎県サッカー協会. 2024年10月3日閲覧。
  3. ^ 令和6年3部リーグ成積表”. 宮崎県サッカー協会. 2024年10月3日閲覧。
  4. ^ 代替大会として九州各県リーグ決勝大会宮崎県代表決定戦(6チームによるトーナメント戦)を行い、FC延岡AGATAが優勝。
  5. ^ 代替大会として九州各県リーグ決勝大会宮崎県代表決定戦(4チームによるトーナメント戦)を行い、FC延岡AGATAが優勝。
  6. ^ 6試合中4試合消化時点でリーグ打ち切り
  7. ^ 7試合中6試合消化時点でリーグ打ち切り

外部リンク

[編集]