宮崎県サッカーリーグ
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宮崎県サッカーリーグ | |
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加盟国 | 日本(宮崎県) |
大陸連盟 | AFC |
開始年 | 1974年 |
ディビジョン | 3部制 |
参加クラブ |
1部 : 7 2部 : 7 3部 : 6 |
リーグレベル | 第6〜8部 |
上位リーグ | 九州サッカーリーグ |
下位リーグ | 地区リーグ |
国内大会 |
天皇杯 JFA 全日本サッカー選手権大会 (天皇杯予選:宮崎県サッカー選手権大会) |
最新優勝クラブ |
1部:宮崎産業経営大学FC 2部:西都セレジェイラFC 3部:LAHAINA (2023年) |
公式サイト | 宮崎県サッカー協会 第1種委員会 |
宮崎県サッカーリーグ (みやざきけんサッカーリーグ) とは、全国の各都道府県にあるサッカーの都道府県リーグのひとつ。宮崎県のクラブチームが参加するリーグである。
概要
[編集]2015年までは3部制(各9チーム)であったが、2016年から2部と3部を統合し2ブロックに再編、2部制(1部9チーム・2部各ブロック9チーム)となった。その後参加チーム数の減少に伴い、2022年には2部が1ブロックに統合されている(1部9チーム・2部12チーム)。
2023年からは1部・2部が各7チームに再編されるとともに、3部を新設。8年ぶりに3部制となった。
各リーグともに1回戦総当たりで行われる。
リーグ構成(2024年)
[編集]昇格・降格に関して
[編集]- 1部優勝チームは九州各県リーグ決勝大会の参加権利を得る。同大会優勝で九州サッカーリーグに自動昇格、準優勝で九州リーグ9位と入替戦を行う。
- 1部7位が2部に自動降格。2部1位が1部に自動昇格。
尚、昇降格に関しては、JFL・九州リーグの昇格降格数により変更があり、詳しくは社会人委員会により協議のうえ決定する。
所属クラブ (2024年)
[編集]1部
[編集]- 宮崎産業経営大学FC
- 延岡市SC
- FC NEXUS都城
- 高鍋OFC
- 西都蹴球会
- J.U.R.I.SC
- 西都セレジェイラFC
2部
[編集]- MSG SOGNATORE FC
- 日南蹴友会
- 西都スパークス
- 宮崎蹴球団ドリームズ
- 宮崎市役所サッカー部
- FCペレグリン
- LAHAINA
3部
[編集]歴代優勝クラブ
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
1部リーグ
[編集]- 2000年 (第27回) プロフェソール宮崎FC
- 2001年 (第28回) 延岡市SC
- 2002年 (第29回) 延岡市SC
- 2003年 (第30回) 延岡市SC
- 2004年 (第31回) 延岡市SC
- 2005年 (第32回) 延岡市SC
- 2006年 (第33回) 延岡市SC
- 2007年 (第34回) エストレーラ宮崎FC
- 2008年 (第35回) MSU FC
- 2009年 (第36回) MSU FC
- 2010年 (第37回) 宮崎産業経営大学FC
- 2011年 (第38回) 延岡市SC
- 2012年 (第39回) 宮崎産業経営大学FC
- 2013年 (第40回) MSU FC
- 2014年 (第41回) J.FC MIYAZAKI
- 2015年 (第42回) 宮崎蹴球団ドリームス
- 2016年 (第43回) 延岡市SC
- 2017年 (第44回) 宮崎産業経営大学FC
- 2018年 (第45回) 宮崎産業経営大学FC
- 2019年 (第46回) 宮崎産業経営大学FC
- 2020年 (第47回) 新型コロナウイルスの影響により、リーグ戦中止[4]
- 2021年 (第48回) 新型コロナウイルスの影響により、リーグ戦中止[5]
- 2022年 (第49回) FC NEXUS
- 2023年 (第50回) 宮崎産業経営大学FC
2部リーグ
[編集]- 1999年 (第26回) プロフェソール宮崎FC
- 2004年 (第31回) 西諸ドリームズSC
- 2005年 (第32回) 日向太陽SC1973
- 2006年 (第33回) 都農FC
- 2007年 (第34回) 寺門健
- 2008年 (第35回) 田野ウィングス
- 2009年 (第36回) 児湯クラブ
- 2010年 (第37回) 楽蹴クラブ
- 2011年 (第38回) 高鍋OFC
- 2012年 (第39回) 新田原基地サッカー部
- 2013年 (第40回) 宮崎蹴球団ドリームズ
- 2014年 (第41回) J.U.R.I.SC
- 2015年 (第42回) FCペレグリン
- 2016年 (第43回) 宮崎産業経営大学FC
- 2017年 (第44回) MSG SOGNATORE FC
- 2018年 (第45回) Aブロック:宮崎蹴球団ドリームズ、Bブロック:日向太陽SC1973
- 2019年 (第46回) Aブロック:LAHAINA、Bブロック:九保大エルフAGATA
- 2020年 (第47回) 新型コロナウイルスの影響により、リーグ戦中止
- 2021年 (第48回) Aブロック:西都スパークス[6]、Bブロック:FC NEXUS[7]
- 2022年 (第49回) 西都蹴球会
- 2023年 (第50回) 西都セレジェイラFC
3部リーグ
[編集]- 2005年 (第32回) FC都城蹴愛
- 2006年 (第33回) 寺門健
- 2007年 (第34回) 新田原基地サッカー部
- 2008年 (第35回) 五十市FC
- 2009年 (第36回) JURI SC
- 2010年 (第37回) 宮崎蹴球団ドリームス
- 2011年 (第38回) FC.GARYUW
- 2012年 (第39回) 宮崎市役所
- 2013年 (第40回) 宮崎県庁SC
- 2014年 (第41回) FC増田
- 2015年 (第42回) 西都蹴球会
2016年〜2022年 3部廃止
- 2023年 (第50回) LAHAINA
脚注
[編集]- ^ “令和6年1部リーグ成積表”. 宮崎県サッカー協会. 2024年10月3日閲覧。
- ^ “令和6年2部リーグ成積表”. 宮崎県サッカー協会. 2024年10月3日閲覧。
- ^ “令和6年3部リーグ成積表”. 宮崎県サッカー協会. 2024年10月3日閲覧。
- ^ 代替大会として九州各県リーグ決勝大会宮崎県代表決定戦(6チームによるトーナメント戦)を行い、FC延岡AGATAが優勝。
- ^ 代替大会として九州各県リーグ決勝大会宮崎県代表決定戦(4チームによるトーナメント戦)を行い、FC延岡AGATAが優勝。
- ^ 6試合中4試合消化時点でリーグ打ち切り
- ^ 7試合中6試合消化時点でリーグ打ち切り