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大分市議会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
大分市議会
種類
種類
役職
議長
二宮博(自由民主党)
副議長
高橋弘巳(新市民クラブ)
構成
定数44
院内勢力
  自由民主党(14)
  ネットワークみらい(9)
  公明党(6)
  新市民クラブ(4)
  立憲民主党(2)
  日本共産党(2)
  Oita市民クラブ(2)
  無所属(4)
  欠員(1)
選挙
大選挙区制
前回選挙
2021年(令和3年)2月22日
議事堂
大分市役所(写真は本庁舎。議会棟は別棟)
日本の旗 日本大分県大分市荷揚町2番31号
ウェブサイト
大分市議会
脚注

大分市議会(おおいたしぎかい)は、大分県県庁所在地である大分市に設置されている地方議会である。

概要

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  • 定数 - 44人
  • 議長 - 二宮博(自由民主党)
  • 副議長 - 高橋弘巳(新市民クラブ)
  • 任期 - 2021年(令和3年)3月10日 - 2025年(令和7年)3月9日
  • 定例会 - 3月、6月、9月、12月(年4回)
会派名 議員数 党派 女性議員数 女性議員の比率(%)
自由民主党 14 自由民主党 0 0
ネットワークみらい 9 社会民主党4・立憲民主党1・無所属4 0 0
公明党 6 公明党 1 16.67
新市民クラブ 4 無所属 0 0
立憲民主党 2 立憲民主党 1 50
日本共産党 2 日本共産党 1 50
Oita市民クラブ 2 無所属 1 50
無所属 4 日本維新の会1・無所属3 0 0
43 4 9.09

沿革

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  • 2005年(平成17年)1月1日 - 佐賀関町及び野津原町を大分市に編入合併。旧佐賀関町議会は定数16人、旧野津原町議会は定数12人であったが、在任特例は設けず、大分市議会の定数を50人とする[1]
  • 2005年(平成17年)3月10日 - 定数を48人とする[1]。合併特例により、大分選挙区(定数46人)のほか、旧佐賀関町に佐賀関選挙区、旧野津原町に野津原選挙区(各定数1人)を置く[2]
  • 2009年(平成21年)3月10日 - 合併特例の終了に伴い、定数を46人とする[1]
  • 2013年(平成25年)3月10日 - 定数を2人削減し、44人とする[3]

大分市議会だより

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大分市議会が発行する「大分市議会だより」は、2011年(平成23年)、2013年(平成25年)、2015年(平成27年)の3度にわたり、議会報コンクールで最優秀賞を受賞している[4]

主な議員及び出身者

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脚注

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  1. ^ a b c 合併市に関する調査 大分市 (PDF) 全国市長会
  2. ^ 市報おおいた 2015年2月1日号 No.1406 (PDF)
  3. ^ a b c 大分市議会議員選挙 大分市選挙管理委員会 選挙管理委員会事務局
  4. ^ 第10回議会報コンクールで大分市議会だよりが「最優秀賞」を受賞しました 大分市議会事務局 議事課 政策調査室

関連項目

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外部リンク

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