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古長谷千博

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
古長谷 千博
名前
愛称 ちひろ、ちー
カタカナ コナガヤ チヒロ
ラテン文字 Chihiro Konagaya
基本情報
国籍 日本の旗 日本
生年月日 (2001-10-25) 2001年10月25日(23歳)
出身地 静岡県沼津市
身長 171cm
体重 61kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 ロアッソ熊本
ポジション MF
背番号 19
利き足
ユース
アスルクラロ沼津U-12
清水エスパルスジュニアユース
清水桜が丘高等学校
常葉大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2024- ロアッソ熊本 27 (4)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

古長谷 千博(こながや ちひろ、2001年10月25日 - )は、静岡県沼津市出身のプロサッカー選手Jリーグロアッソ熊本所属。ポジションはミッドフィルダー

略歴

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小学生時代はアスルクラロ沼津U12で庵原篤人(FC琉球)とプレー。

中学生時代はエスパルスジュニアユースで川本梨誉(清水エスパルス)、榊原杏太(名古屋グランパス)、青島太一(栃木SC)などとチームメイト。 中学生三年時には史上二チーム目の三冠を達成した。

高校時代は静岡市立清水桜が丘高校で前田翔茉(藤枝MYFC)とプレーした。 一年時に全国高校選手権に出場。 三年時に全国高校総体に出場し同大会で優秀選手に選出された。

大学時代は常葉大学でプレー。 一年時は東海学生リーグ新人賞。二年時から三年連続で同リーグベストイレブンに選出された。 三年時には同リーグ得点王となる。 全日本大学選手権、総理大臣杯の全国大会に五度出場。 速水修平(いわきFC)、中島圭太郎(ジュビロ磐田)、前田、キム・ヒョンウ(大分トリニータ)、高瀬生聖(テゲバジャーロ宮崎)などとプレーした。 また、DENSOチャレンジカップでは一年時から三年連続で東海選抜の10番を背負い出場した。 三年時には優秀選手に選出され、全日本大学選抜として日韓大学定期戦に出場。 韓国で行われた試合では初のアウェイ勝利に貢献した。

2024年、ロアッソ熊本に加入する[1]。 シーズン序盤からスタメンに抜擢されると、2トップの一角や左ウイングとして起用され、持ち前の突破力を活かし明治安田J2リーグ第三節愛媛FC戦にてプロ初ゴールを記録した。負傷で離脱する時期もあったが、復帰するとトップ下での起用が多く、精度の高いパスやドリブルで大きなインパクトを残した。

所属クラブ

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個人成績

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国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2024 熊本 19 J2 27 4 1 0 1 0 29 4
通算 日本 J2 27 4 1 0 1 0 29 4
総通算 27 4 1 0 1 0 29 4
出場歴

関連項目

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脚注

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外部リンク

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