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伊藤雅雪

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
伊藤 雅雪
基本情報
本名 伊藤 雅之[1]
通称 THE JUDGE(ザ・ジャッジ)[2]
階級 スーパーフェザー級
身長 174cm
リーチ 173cm
国籍 日本の旗 日本
誕生日 (1991-01-19) 1991年1月19日(33歳)
出身地 東京都江東区
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 32
勝ち 27
KO勝ち 15
敗け 4
引き分け 1
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伊藤 雅雪(いとう まさゆき、1991年1月19日 - )は、日本の元男子プロボクサー。本名は伊藤 雅之(読み同じ)[1]。Treasure Boxing Promotion CEO

横浜光ボクシングジム所属。以前は伴流ボクシングジムに所属していた。マネジメント所属事務所はA-PLUS。元WBC世界ライト級ユース王者、元WBO世界スーパーフェザー級王者。第42代OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者。東京都江東区出身。

来歴

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幼少期からスポーツが得意だった。高校まではバスケットボール部に所属しており、駒澤大学高等学校にはバスケットボール推薦で進学している。

高3のインターハイ予選で敗退し引退すると、中学時代からK-1が好きで魔裟斗に憧れていた伊藤は、両親に格闘技を習うことを反対されながらも、月謝は自分で払うからと、ボクシングジムに入門。当初はプロライセンス取得が目的で試合をするつもりはなく、プロのライセンスを持っていればカッコいいかな程度の軽い気持ちだった[3]

ジム入門から7カ月、駒澤大学在学中の2009年5月26日にプロデビュー[3]

プロ2戦目のわずか1週間前、原付バイクを運転中に居眠り運転の車に追突され、一命は取り留めるが、右足首、腰、両手を骨折。担当医からは「ボクシングは難しい」と引退勧告を受けた[3]

2011年9月28日、第68回東日本新人王トーナメントフェザー級部門準決勝で溜田剛士と対戦し、4回1-1(38-37、37-38、38-38)の判定で引き分けたが規定により決勝進出を逃した[4]

2012年11月4日、第69回東日本新人王トーナメントフェザー級部門決勝で山尾和幸と対戦し、5回3-0(49-47×2、49-46)の判定勝ちを収め東日本新人王の座を射止めた[5]

2012年12月16日、第59回全日本新人王決勝戦フェザー級部門決勝で坂晃典と対戦し、5回3-0(49-46、48-47×2)の判定勝ちを収め「大学生無敗対決」を制し、全日本新人王の座を射止めた[6][7]

2013年9月30日、WBC世界ライト級ユース王座を懸けてジェフリー・アリエンザと対戦し、9回にカウンターでダウンを奪われるも10回に右を決めてラッシュを仕掛け、レフェリーストップに追い込み王座獲得に成功した[8]

2013年12月9日、山田健太郎とのノンタイトル8回戦で2回に右カウンターを浴びせ、相手が倒れるとノーカウントでTKO勝利[9]

2013年12月11日、同月8日付でWBC世界ライト級ユース王座を返上したと発表した[10]

2014年4月14日、後楽園ホールで中野和也とスーパーフェザー級8回戦を行い、7回2分12秒KO勝ちを収めた[11]

2014年7月30日、後楽園ホールで行われた「DANGAN108」で仲村正男と60kg契約8回戦を行い、8回3-0(77-76×2、78-75)の判定勝ちを収めた[12]。8月8日、東日本ボクシング協会の2014年7月度月間敢闘賞に選出された[13]

2014年11月25日、後楽園ホールで行われた「DANGAN116」でライアン・セルモナと133ポンド契約8回戦を行い、初回2分12秒TKO勝ちを収めた[14]。12月9日、東日本ボクシング協会の2014年11月度月間敢闘賞に選出された[15]

2015年2月9日、後楽園ホールで日本スーパーフェザー級王者内藤律樹と対戦し、プロ初黒星となる0-2(94-97、95-96、95-95)の判定負けを喫し王座獲得に失敗した[16]

2015年8月10日、ジョムトーン・チュワタナの王座返上に伴い岩井大とOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座決定戦を行い、10回2分27秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した[17]。8月28日、東日本ボクシング協会の2015年8月度月間敢闘賞に選出された[18]

2015年12月14日、後楽園ホールで江藤伸悟と対戦し、12回3-0(118-111が2者、117-111)の判定勝ちを収めOPBF王座の初防衛に成功した[19]

2016年7月28日、後楽園ホールで行われた「ダイヤモンドグローブ」でアーニー・サンチェスと対戦し、11回1分32秒TKO勝ちを収めOPBF王座の2度目の防衛に成功した[20]。8月10日、東日本ボクシング協会の2016年7月度月間敢闘賞に選出された[21]

2016年12月31日、大田区総合体育館で行われた「THE BEST OF BEST」でOPBF東洋太平洋王座とWBOアジア太平洋スーパーフェザー級王者渡邉卓也と王座統一戦を行い、12回3-0(117-111×2、118-110)の判定勝ちを収めOPBF王座の3度目の防衛、WBOアジア太平洋王座の獲得に成功した[22][23]

2017年4月13日、後楽園ホールで行われた「ダイヤモンドグローブ」でロレンゾ・ビラヌエバと対戦し、9回1分40秒TKO勝ちを収めWBOアジア太平洋王座の初防衛に成功した[24]

2017年9月2日、後楽園ホールで行われた「第565回ダイナミックグローブ」でグレン・エンテリナと60.0kg契約10回戦を行い、6回1分32秒TKO勝ちを収めた[25]

2017年10月3日、OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座を返上した[26][27]

2018年3月3日、後楽園ホールで行われた「ダイナミックグローブ」でベルゲル・プトンと対戦し、9回1分56秒TKO勝ちを収めた[28]

2018年7月28日にアメリカフロリダ州キシミーのシビックセンターにて、ワシル・ロマチェンコが返上したWBO世界スーパーフェザー級王座の決定戦を同級1位のクリストファー・ディアス(プエルトリコ)と戦い、試合では4回にダウンを奪うなどして優位に進め、3-0(116-111, 117-110, 118-109)の大差判定で勝利して初となる世界王座獲得に成功した[29]。この試合はアメリカではESPN+で中継された。

2018年12月30日、大田区総合体育館にてWBO同級1位のイフゲニー・シュプラコフ(ロシア)と初防衛戦を行い、7回2分11秒TKO勝ちを収め、初防衛に成功した[30]

2019年4月13日、米大手プロモートトップランク社と1年3試合の3年契約を結んだ[31][32]

2019年2月末で伴流ジムとの所属契約が終了したことを受け、5月22日付で横浜光ボクシングジムへ移籍することが決まり同日に日本ボクシングコミッション(JBC)より発表された[33]

2019年5月25日(現地時間)、米国フロリダ州・キシミーのオセロラヘリテージパークでWBO同級9位のジャメル・ヘリング(アメリカ)を相手に防衛戦を行うも、12回0-3(110-118×2、112-116)で判定負けを喫し、王座から陥落した[34]

2019年9月13日、後楽園ホールで再起戦としてインドネシアスーパーフェザー級王者のルーベン・マナカネと対戦し、6回1分8秒TKO勝ちを収め、再起に成功した[35]

2020年2月2日に、中国海口でWBOインターナショナルスーパーフェザー級タイトルマッチとして楊永強と対戦する予定であったが、左上腕部筋肉断裂により中止となった[36]

2020年12月26日、墨田区総合体育館でOPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者三代大訓とライト級10回戦を行い、10回0-2(94-96×2、95-95)で判定負けを喫した[37]

2021年7月3日、後楽園ホールで元日本スーパーライト級王者で日本ライト級7位の細川バレンタインと対戦し、8回1分17秒TKO勝ちを収めた[38]

2022年4月9日、さいたまスーパーアリーナで行われたゲンナジー・ゴロフキン 対 村田諒太戦興行において、東洋太平洋&WBOアジアパシフィック・ライト級王者の吉野修一郎と対戦し、11回2分6秒 0-3(103-106、102-107×2)負傷判定負けとなった[39]

2022年7月28日、現役引退を発表[40]

2022年9月2日、日テレジータスダイナミックグローブ」にてゲスト解説[41]

2022年10月17日、トレジャーボクシングプロモーション(TREASURE BOXING PROMOTION、TBプロモーション)を設立して代表に就任すると発表した[42]。なお、この時点ではJBCにプロモーターライセンス申請中の段階であるため、ライセンス取得までは韓国やフィリピンなどアジア各国で興行を打つ予定である[43]

2022年10月22日、後楽園ホールで引退式を行った[44]

2022年12月3日、仁川パラダイス・シティにてTBプロモーション興行第1弾となる赤穂亮ジョンリル・カシメロを開催し、WOWOWにて生中継された。

2023年4月15日、前回に続きパラダイス・シティにてTBプロモーション第2弾を開催し、放映局がU-NEXTに変更された。

2023年5月13日、マニラオカダマニラにてTBプロモーション第3弾を開催し、カシメロの凱旋試合が組まれた[45]

現在はプロモーター業の他にトリミングサロンなどの事業を展開したり、U-NEXTなどのボクシング解説者も務めている。

TREASURE BOXING

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TREASURE BOXINGでは、世界前哨戦をメインに興行を組み立てている[46]

戦績

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  • プロボクシング:32戦27勝(15KO)4敗1分
日付 勝敗 時間 内容 対戦相手 国籍 備考
1 2009年5月26日 4R 判定3-0 藤井克成(ヨネクラ 日本の旗 日本 プロデビュー戦
2 2010年4月12日 3R 1:36 負傷判定3-0 小澤高広(レパード玉熊) 日本の旗 日本
3 2010年8月9日 1R 2:34 TKO 高津俊介(全日本P) 日本の旗 日本
4 2010年11月2日 2R 終了 TKO 加川達志(M.T 日本の旗 日本
5 2011年9月28日 4R 判定1-1 溜田剛士(ヨネクラ) 日本の旗 日本 2011年東日本フェザー級新人王予選
6 2012年5月9日 3R 0:39 TKO 綱嶋享平(RK蒲田) 日本の旗 日本 2012年東日本フェザー級新人王予選
7 2012年7月31日 4R 判定2-1 末吉大帝拳 日本の旗 日本 2012年東日本フェザー級新人王予選
8 2012年9月27日 4R 判定3-0 三浦数浩(ドリーム 日本の旗 日本 2012年東日本フェザー級新人王準決勝
9 2012年11月4日 5R 判定3-0 山尾和幸(協栄 日本の旗 日本 2012年東日本フェザー級新人王決勝
10 2012年12月16日 5R 判定3-0 坂晃典仲里 日本の旗 日本 2012年全日本フェザー級新人王決定戦
11 2013年4月8日 8R 判定3-0 増田靖之(石神井S) 日本の旗 日本
12 2013年7月19日 8R 判定3-0 源大輝ワタナベ 日本の旗 日本
13 2013年9月30日 10R 1:22 TKO ジェフリー・アリエンザ フィリピンの旗 フィリピン WBC世界ライト級ユース王座決定戦
14 2013年12月9日 2R 0:59 TKO 山田健太郎(全日本P) 日本の旗 日本
15 2014年4月14日 7R 2:12 KO 中野和也(花形 日本の旗 日本
16 2014年7月30日 8R 判定3-0 仲村正男渥美 日本の旗 日本
17 2014年11月25日 1R 2:12 KO ライアン・セルモナ フィリピンの旗 フィリピン
18 2015年2月9日 10R 判定0-2 内藤律樹E&Jカシアス 日本の旗 日本 日本スーパーフェザー級タイトルマッチ
19 2015年8月10日 10R 2:27 TKO 岩井大(三迫 日本の旗 日本 OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王座決定戦
20 2015年12月14日 12R 判定3-0 江藤伸悟白井・具志堅 日本の旗 日本 OPBF防衛1
21 2016年7月28日 11R 1:32 TKO アーニー・サンチェス フィリピンの旗 フィリピン OPBF防衛2
22 2016年12月31日 12R 判定3-0 渡邉卓也(青木) 日本の旗 日本 OPBF・WBOアジアパシフィックスーパーフェザー級王座統一戦
OPBF防衛3・WBOアジアパシフィック王座獲得
23 2017年4月13日 9R 1:40 TKO ローレンゾ・ビラヌエバ フィリピンの旗 フィリピン WBOアジアパシフィック王座防衛1
24 2017年9月2日 6R 1:32 TKO グレン・エンテリナ フィリピンの旗 フィリピン
25 2018年3月3日 9R 1:56 TKO ベルゲル・プトン フィリピンの旗 フィリピン
26 2018年7月28日 12R 判定3-0 クリストファー・ディアス プエルトリコの旗 プエルトリコ WBO世界スーパーフェザー級王座決定戦
27 2018年12月30日 7R 2:11 TKO エフゲニー・チュプラコフ ロシアの旗 ロシア WBO王座防衛1
28 2019年5月25日 12R 判定0-3 ジャメル・ヘリング アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 WBO王座陥落
29 2019年9月13日 6R 1:08 TKO ルーベン・マナカネ インドネシアの旗 インドネシア
30 2020年12月26日 10R 判定0-2 三代大訓ワタナベ 日本の旗 日本
31 2021年7月3日 8R 1:17 TKO 細川バレンタイン角海老宝石 日本の旗 日本
32 2022年4月9日 11R 2:06 負傷判定0-3 吉野修一郎三迫 日本の旗 日本 OPBF・WBOアジアパシフィックライト級タイトルマッチ
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獲得タイトル

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脚注

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  1. ^ a b プロフィール”. 2014年3月23日閲覧。
  2. ^ 伊藤雅雪V2戦計量クリア「夢をもっと続けたい」 日刊スポーツ 2019年5月25日
  3. ^ a b c WBO世界スーパーフェザー級王者・伊藤雅雪。プロライセンス取得が目標だった男が、日本ボクシング界37年ぶりの快挙を達成するまでの軌跡”. 週プレNEWS (2018年8月30日). 2019年1月6日閲覧。
  4. ^ 溜田際どく生き残る 東日本新人王準決勝結果 ボクシングニュース「Box-on!」2011年9月28日
  5. ^ 東日本新人王決勝 ボクシングニュース「Box-on!」2012年11月4日
  6. ^ 全日本新人王決勝戦 ボクシングニュース「Box-on!」2012年12月16日
  7. ^ 伊藤が大学生無敗対決を制す/ボクシング 日刊スポーツ 2012年12月17日
  8. ^ 伊藤がWBCユース・ライト級タイトル獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2013年9月30日
  9. ^ “小原がV2、粘る蓮沼退け連続KO防衛”. Boxing News(ボクシングニュース). (2013年12月9日). http://boxingnews.jp/news/8984/ 2014年3月23日閲覧。 
  10. ^ “ラウンドアップ”. Boxing News(ボクシングニュース). (2013年12月11日). http://boxingnews.jp/news/9038/ 2014年3月23日閲覧。 
  11. ^ 戸部が江藤を下し新王者に、日本S・フライ級戦 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年4月14日
  12. ^ 無敗の伊藤、世界ランカーの仲村に3-0判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2014年7月30日
  13. ^ 月間MVPは加藤善孝、敢闘賞に伊藤雅雪 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年8月8日
  14. ^ 伊藤雅雪が初回TKO勝ち、無敗記録伸ばす Boxing News(ボクシングニュース) 2014年11月25日
  15. ^ 江藤光喜が11月MVP、敢闘賞は伊藤雅雪 Boxing News(ボクシングニュース) 2014年12月9日
  16. ^ 内藤律樹がV3、伊藤雅雪との接戦制す Boxing News(ボクシングニュース) 2015年2月9日
  17. ^ 伊藤雅雪10回TKO勝ち、OPBF・S・フェザー級獲得 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年8月10日
  18. ^ 8月の月間MVPは竹中良、敢闘賞は伊藤雅雪 Boxing News(ボクシングニュース) 2015年8月28日
  19. ^ 伊藤雅雪が初防衛、江藤伸悟に大差判定勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2015年12月14日
  20. ^ 伊藤雅雪が11回TKO勝ちでV2、OPBF・S・フェザー級 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年7月28日
  21. ^ 7月の月間MVPは比嘉大吾、敢闘賞に伊藤雅雪 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年8月10日
  22. ^ 伊藤雅雪が判定勝ち、OPBF&WBOアジア王座統一 Boxing News(ボクシングニュース) 2016年12月31日
  23. ^ Ito wins over Watanabe in OPBF/WBO ASPAC 130lb unification bout Fightnews.com 2017年1月1日
  24. ^ 伊藤雅雪がTKO防衛、WBOアジアパシフィック王座 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年4月13日
  25. ^ 伊藤雅雪が6回TKO勝ち、WBO3位が世界アピール Boxing News(ボクシングニュース) 2017年9月2日
  26. ^ OPBF Male September Ratings 2017 OPBF公式サイト 2017年10月3日
  27. ^ 清瀬天太がWBCユース戦、伊藤雅雪はOPBF王座返上 Boxing News(ボクシングニュース) 2017年10月3日
  28. ^ WBO1位の伊藤雅雪 “世界前哨戦”に9回TKO勝ち Boxing News(ボクシングニュース) 2018年3月3日
  29. ^ “伊藤雅雪、大差判定勝ちで新王者! 米国での世界王座獲得は日本人37年ぶり快挙”. Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. (2018年7月29日). https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2018/07/29/kiji/20180729s00021000102000c.html 2018年7月29日閲覧。 
  30. ^ 伊藤雅雪が締めた! 7回TKOで凱旋初防衛成功 Boxing news(ボクシングニュース) 2018年12月30日
  31. ^ 伊藤雅雪がトップランクと契約 最強との対戦へ1歩 日刊スポーツ 2019年4月13日
  32. ^ 伊藤雅雪がトップランクとの1年3試合3年契約を発表! 対戦目指すロマチェンコと会見「やってやる!」”. スポーツ報知 (2019年4月13日). 2019年7月15日閲覧。
  33. ^ “伊藤雅雪 横浜光ジムの所属に 伴流ジムと今年2月末に契約切れ移籍を模索”. Sponichi ANNEX. スポーツニッポン新聞社. (2019年5月22日). https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2019/05/22/kiji/20190522s00021000267000c.html 2019年5月22日閲覧。 
  34. ^ 伊藤雅雪が王座陥落 ヘリング攻略できず判定負け Boxing News(ボクシングニュース)2019年5月26日
  35. ^ 前世界王者の伊藤雅雪 復帰戦勝利で再び世界へ Boxing News(ボクシングニュース)2019年9月13日
  36. ^ 伊藤雅雪が無念の欠場 2.2中国トップランク興行 Boxing News(ボクシングニュース)2020年1月21日
  37. ^ 三代大訓が競り勝つ ライト級ウォーズ白熱“主役”伊藤雅雪はまさかの2-0判定負け Boxing News(ボクシングニュース)2020年12月26日
  38. ^ 復活の8回TKO勝ち Boxing News(ボクシングニュース)2021年7月3日
  39. ^ アジア2冠王者の吉野修一郎が元世界王者の伊藤雅雪を下す 国内ライト級対決は11回負傷判定 Boxing News(ボクシングニュース)2022年4月9日
  40. ^ “元WBO世界王者・伊藤雅雪 引退発表「新たな出発にはとても縁起の良い日」”. Sponichi Annex. (2022年7月29日). https://www.sponichi.co.jp/battle/news/2022/07/29/kiji/20220729s00021000062000c.html 2022年7月30日閲覧。 
  41. ^ “元世界王者・伊藤雅雪さんが山中慎介さんとダブル解説 第616回ダイナミックグローブ”. スポーツ報知. (2022年9月2日). https://hochi.news/articles/20220902-OHT1T51111.html?page=1 2023年9月25日閲覧。 
  42. ^ 元世界王者の伊藤雅雪さんTBプロモーション設立 12.3韓国で第一弾イベント「本物を追い求める」 Boxing News(ボクシングニュース)2022年10月17日
  43. ^ “TBプロモーションを設立した元世界王者の伊藤雅雪代表が赤穂亮VSカシメロをプロモート「イロモノじゃない、本物のボクシングを」”. サンスポ. (2022年10月17日). https://www.sanspo.com/article/20221017-T5ZVDUNLVBMH5JFMZZTTBQMYMQ/2/ 2023年7月10日閲覧。 
  44. ^ 元世界王者の伊藤雅雪氏が引退式「今はワクワク」カシメロ-赤穂戦でプロモーターデビューも報告”. 日刊スポーツ (2022年10月22日). 2022年11月11日閲覧。
  45. ^ “伊藤雅雪代表のTBプロモーションがマニラ興行発表  元世界3階級制覇王者カシメロがメイン登場”. スポーツ報知. (2023年4月25日). https://hochi.news/articles/20230425-OHT1T51093.html?page=1 2023年7月17日閲覧。 
  46. ^ “U-NEXT初のボクシング世界タイトルマッチ「U-NEXTボクシング」始動。『U-NEXTボクシング IBF世界バンタム級タイトルマッチ西田凌佑初防衛戦』より、世界へ挑戦する日本人ボクサーの姿をお届け”. PR TIMES. (2024年10月29日). https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002042.000031998.html 

関連項目

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外部リンク

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空位
前タイトル保持者
ジョムトーン・チュワタナ
第42代OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者

2015年8月10日 - 2017年10月3日(返上)

空位
次タイトル獲得者
カルロ・マガリ
前王者
渡邉卓也
WBOアジア太平洋スーパーフェザー級王者

2016年12月31日 - 2017年(返上)

空位
次タイトル獲得者
仲村正男
空位
前タイトル保持者
ワシル・ロマチェンコ
WBO世界スーパーフェザー級王者

2018年7月28日 - 2019年5月25日

次王者
ジャメル・ヘリング