コンテンツにスキップ

じゃじゃ熊一家

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

じゃじゃ熊一家(The Hillbilly Bear)とは、ハンナ・バーベラ・プロダクションによって製作されたアメリカ合衆国テレビアニメ。アメリカでは1965年10月2日から1967年9月7日までNBCで『怪力アント』と『秘密探偵クルクル』と合わせて放送[1]。日本では1966年3月8日から7月19日までNETテレビ(現・テレビ朝日)で『怪力アント』と『パップちゃんとスイートおばさん』の後である3本目に放送された。

キャラクター

[編集]
?(Paw Rugg)
声 - ヘンリー・コーデン / 若山弦蔵
黄色い帽子を被った父さん、銃を持っている。
?(Maw Rugg)
声 - ジャン・ヴァンデ・ピル / ?
ごく普通の母さん
?(Floral Rugg)
声 - ジャン・ヴァンデ・ピル / ?
ポウとモーの娘
チビスケ(Shag Rugg)
声 - ドン・メシック / ?
度々ながら問題ばかり起こしているが、父さんを尊敬している。
?(Claude Hopper)
声 - ポール・フリーズ / ?

エピソードリスト

[編集]
No. 原題
1 Detour for Sure
2 Woodpecked
3 Anglers Aweigh
4 Stranger Than Friction
5 Goldilocks and the Four Bears
6 Going, Going Gone Gopher
7 Courtin' Disaster
8 Picnic Panicked
9 Judo Kudos
10 Just Plane Around
11 War Games
12 Bricker Brats
13 Slap Happy Grandpappy
14 Pooped Pops
15 Leaky Creek
16 My Fair Hillbilly
17 Rickety-Rockety-Raccoon
18 Modern Inconvenience
19 Rabbit Rumble
20 Speckled Heckler
21 Whirly Bear
22 Saucy Saucers
23 Chipper Chirper
24 Gettin' Paw's Goat
25 Buzzin' Cuzzins
26 Do the Bear

コラボ作品

[編集]
黄色い帽子を被ったポー・ラグが、シロフォンを弾いている。
カメオ出演としてポー・ラグとモー・ラグが登場。ポーの声をビリー・ウェスト、モーの声をジル・ティレイが担当。

脚注

[編集]
  1. ^ Woolery, George W. (1983). Children's Television: The First Thirty-Five Years, 1946-1981, Part I: Animated Cartoon Series. Scarecrow Press. pp. 27–29. ISBN 0-8108-1557-5. https://archive.org/details/childrenstelevis0000wool/page/26/mode/2up 9 April 2020閲覧。 

外部リンク

[編集]
NET系列 火曜19時台後半枠
前番組 番組名 次番組