ソフトのサイバー弱点、AIエージェントが診断 GMO系
ソフトのサイバー弱点、AIエージェントが診断 GMO系
GMOインターネットグループ子会社は人工知能(AI)を使ってソフトウエアのセキュリティー上の脆弱性を診断するサービスを開発した。細かく指示しなくても自律的に作業する「AIエージェント」の一種で、4月からアプリ開発企業などに提供を始める。
サービス名は「Takumi(タクミ)」。2024年に買収した子会社のGMOフラットセキュリティ(東京・渋谷)が開発した。「このソースコードの脆弱性を探して」とい…
