気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!

結婚を控えた気象庁勤務のチン・ハギョンは、数時間後に大雨が降ると強硬に主張するイ・シウの勝手な行動により、思わぬトラブルに巻き込まれる。

ハン・ギジュンの厚かましい言い分に怒り心頭のハギョンは、海外への出向話を検討する。一方シウは、2週間という期限つきでハギョンの職場に出向する。

酔っぱらった末のシウとのハプニングに心を乱され、らしくないミスをしてしまうハギョン。さらに、同僚たちの前で再びギジュンと言い合いになり...。

職場の人たちの前で、シウに対して特に厳しい態度をとるハギョン。一方、チェ・ユジンが書いた気象庁の対応を批判する記事が新聞に掲載され...。

ユジンのウソを水に流すことができないギジュン。ハギョンの部下たちの間に不穏な空気が流れるなか、仕事に集中することができないオム・ドンハン。

モーテルでシウと鉢合わせしたハギョンは、心の傷がうずきだすのを感じる。さらにその後、母親が倒れたという知らせを受け、急いで病院に駆けつける。

ユジンとの会話に動揺したギジュンは、頼れる人物に話を聞いてもらう。一方シウは、寝泊まりするところを探しているのが自分だけではないことを知る。

外の暑さに加え、空調の故障で庁内の不快指数が急上昇。皆のイライラが募るなか、過去の出来事をめぐって互いへの怒りを爆発させるシウとギジュン。

ある光景を目撃して以来ハギョンとシウの関係が気になって仕方がないギジュン。休みの日に2人を尾行するが、それがユジンを怒らせることになる。

自分の結婚を願うあまり、度を越した行動をとる母親と衝突するハギョン。あまり評判のよくない記者が、特ダネを求めて気象庁に出入りするようになる。