飲めるのは世界でここだけ。自社醸造の一杯。／びっくりドンキー

自社醸造のビール

本場ドイツからビール職人を招いて試行錯誤の末につくりあげたびっくりドンキーのクラフトビール。ドイツにもないドイツビールです。

びっくりドンキーオリジナルの「ドンキーハウスビール〈樽生〉」。麦芽のしっかりとしたコクと、ホップの華やかな香り、スッキリとしたほのかな甘みが感じられるビールです。苦さは控えめに抑え、炭酸はマイルド。肉料理との相性が抜群です。

ドンキーハウスビール

びっくりドンキーがビールづくりのお手本にしたドイツは、ビールの「のど越し」よりも「味」を楽しむ文化。ドンキーハウスビールもまた、そのような考えのもとでつくられています。

ドイツドルトムントのビール

ドイツ各地を回って出会ったドルトムントのビールをベースに、何度もテストを繰り返しながら開発した味わいは、びっくりドンキーでしか楽しむことができません。

1516年にドイツで制定された「ビール純粋令」。この法律は、ビールの原材料を「麦芽・ホップ・酵母・水のみ」と定めています。

ドイツ産の有機栽培麦芽

ドンキーハウスビールはこのビール純粋令に従い、ドイツ産の有機栽培麦芽やアロマホップなど、厳選した素材だけを使用。副原料の使用や、保存料・安定剤などの添加は一切行いません。また、炭酸ガスの注入は行わず、酵母が生んだ自然の炭酸ガスだけを含んでいます。

ビールの自社醸造を始めるにあたり、びっくりドンキーはドイツからブラウエンジニアのヨハネス・ブラウンを招きました。ドイツで300年近く醸造所を営んできた家に生まれたブラウンは、ミュンヘン工科大学でビールづくりや醸造所の経営を学び首席で卒業。ビール醸造はもちろんビール工場の設計、ビールのマーケティングに至るまで、ビールづくりの全てにかかわるドイツの難関国家資格「ブラウエンジニア」を取得しています。

ドイツの難関国家資格「ブラウエンジニア」

びっくりドンキーが自社醸造所の地に選んだのは北海道小樽市でした。ビールの原材料のうち、水だけは現地調達が必要となるため、理想のビールづくりに適した水を求めて辿り着いたのが小樽だったのです。

、理想のビールづくりに適した水

びっくりドンキーは小樽で1999年にビール醸造を開始。現在に至るまで、自社醸造したフレッシュなビールを全国のお店へ届けています。

自社醸造

ドンキーハウスビールに加え、季節限定のビールや、ノンアルコールのビールテイスト飲料もすべて自社醸造。びっくりドンキーだけの味わいを、ぜひお店でお楽しみください。

ドンキーハウスビール〈樽生〉

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