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食べログ 居酒屋 EAST 百名店 2024 選出店
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【★3.6】量より質を重視する人にオススメしたいネオ鮨居酒屋【2689】
2024.2 痛風鍋(2人前 4,400円)
2024.2 刺身7点盛り(3,300円)
2024.2 ASA虎名物アジフライ(700円)
2024.2 鶏わさ(550円)
2024.2 和牛たたき(1,000円)
2024.2 穴子の棒鮨(1,100円)
2024.2 〆鯖の炙り棒鮨(990円)
2024.2 お通し(400円)ウルイのお浸し
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やっぱりモツが好き
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店名 |
浅草 ASA虎
|
---|---|
受賞・選出歴 |
居酒屋 百名店 2024 選出店
食べログ 居酒屋 EAST 百名店 2024 選出店 |
ジャンル | 居酒屋、海鮮、寿司 |
予約・ お問い合わせ |
050-5890-4373 |
予約可否 |
予約可 |
住所 | |
交通手段 |
浅草駅(東武・都営・メトロ)より徒歩1分 浅草駅(東武・都営・メトロ)から298m |
営業時間 |
|
予算 |
¥4,000~¥4,999 ¥1,000~¥1,999 |
予算(口コミ集計) |
¥6,000~¥7,999
¥4,000~¥4,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX、Diners) 電子マネー可 (交通系電子マネー(Suicaなど)、nanaco、iD、QUICPay) QRコード決済可 (PayPay、d払い、楽天ペイ、au PAY) |
サービス料・ チャージ |
お通し代 400円(税込み) 年末年始について 2024年12月29日~2025年1月5日の期間は年末年始料金10%を頂戴します。 |
席数 |
20席 (カウンター4席 デーブル20席) |
---|---|
最大予約可能人数 |
着席時 24人、立食時 30人 |
個室 |
無 |
貸切 |
可 |
禁煙・喫煙 |
全席喫煙可
2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 近隣にコインパーキングあり |
空間・設備 | 落ち着いた空間、カウンター席あり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、日本酒にこだわる、焼酎にこだわる |
料理 | 魚料理にこだわる |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
サービス | お祝い・サプライズ可 |
公式アカウント | |
オープン日 |
2021年6月14日 |
電話番号 |
03-5830-3926 |
備考 |
2号店 NEWOPEN! |
初投稿者 |
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2,120文字★
元鮨職人の目利きと技術をネオ居酒屋感覚で楽しめる同店(3.58)。
18時以降に飛び込みで訪れたお客さん悉く断わっており予約必須でしょう。
お店の一番人気はアジフライ(流行りのレアータイプ)。
良かった点と悪かった点を4つずつ挙げると以下の通り。
・良かった点
1.元鮨職人ならでは扱う魚のレベルが客単価10,000円クラスの鮨屋といったクオリティ
2.鮨屋としては邪道とされるメニューも楽しめてネオ居酒屋感覚
3.レアーに火を入れる料理が多い
4.東京で主流となっている硬めな炊き加減の酢飯
・悪かった点
1.喫煙可能(せっかくの美味しい料理が台無しになります)
2.観光地浅草だけあってボリュームに乏しい
3.満席になるとオペレーション能力が著しく低下する(お客さん約20人に対して料理人2人)
4.わさびが混ぜ物
店内はツケ場前の直線カウンター4席と4人テーブル4卓(計20席)。
キッチンに男性2名、ホールに男女、合わせて4名でお店を切り盛り。
卓上には布おしぼりと割り箸と取り皿のみ(調味料などは置いていません)。
アサヒスーパードライ(600円)生ビール中ジョッキ
うめ干しサワー(500円)
青森県 西田酒造 田酒 特選純米酒(1合 1,800円)
お通し(400円)ウルイのお浸し
刺身7点盛り(3,300円)
鶏わさ(550円)
和牛たたき(1,000円)
ASA虎名物アジフライ(700円)
痛風鍋(2人前 4,400円)
〆鯖の炙り棒鮨(990円)
穴子の棒鮨(1,100円)
食べた料理の寸評は以下の通り、【】内は個別の採点、表示価格は内税です
【3.2】お通し(400円)
干し海老を散らしたウルイのお浸し、上品な味付けで和食顔負けな本格派。
しかしボリュームに乏しくてこれで400円は浅草ならでは観光地価格でしょう。
【3.8】刺身7点盛り(3,300円)
鮃(ひらめ)、赤身、ノドグロ、真鯛、鯖(さば)、鰯(いわし)、中トロ。
3,300円とは思えないぐらい赤身(まぐろ)が良質で旨味しっかり。
スジが入っていますが中トロも脂ノリ良くて蕩け具合に申し分なし。
鯖や鰯の脂ノリも素晴らしいです。
ノドグロだけ脂があまりにも強くて、炙ったり酸を加えたりで脂を少し落としたいところ。
真鯛は東京には珍しい活かった食感を残すタイプながら旨味も感じられます。
ボリュームは無くて瞬殺でしたが3,300円でこのクオリティは地方の漁港でも不可能。
日本全国から良質な魚が集まる東京だからこそ実現可能な刺し盛り。
隅田川を渡った先のガチ下町エリアであれば安くて美味しい大衆店もいくつか在りますが、
ここは観光地の浅草かつ駅から294mという好立地なのがポイント。
【3.6】鶏わさ(550円)
中心が仄かに温かい鶏むね肉のタタキ。
ガチ下町に住んでいる人間からすると550円でもチョット高いのですが、
同店に於いては相対的にコストパフォーマンス優良アイテム。
【3.1】和牛たたき(1,000円)
おそらく黒毛和牛なのでしょうけど赤身主体といった肉質。
その割にあまり旨味を感じられず、ボリュームにも乏しかったです。
【3.6】ASA虎名物アジフライ(700円)
同店の一番人気メニュー。
レアー感を残す火入れとなっておりフワッとやわらか蕩けます。
味付けはウスターソースとマヨネーズ。
刺身の醤油も余っていたので試してみましたが、このアジフライにはソースのほうが合います。
なるほど一番人気となるだけあって面白いアジフライでしたが、
気になったのは旨味が少し乏しかった点とボリュームが圧倒的に乏しかった点。
700円であれば食べ応えも欲しくなってしまうのは下町民の貧乏性でしょうか。
【3.5】痛風鍋(2人前 4,400円)
アンキモ、雲子(真鱈の白子)、牡蠣、バター、椎茸、えのき茸、水菜、白菜。
野菜が殆ど入っておらずプリン体の多い魚介とキノコがメイン。
クリアーな味噌スープでグツグツ煮込んでいきます(卓上にカセットコンロを設置)。
元鮨職人ならではか、アンキモ、白子、牡蠣、いずれも大衆酒場とは一線を画すクオリティ。
痛風鍋の元祖とされる平井の豊田屋(3.63)には及ばないとしても、
(あそこのアンキモのフレッシュ感は異次元レベル)
インスパイア系の痛風鍋としては上位の美味しさ。
4,400円という高値になってしまうのが悩ましいところ。
【3.4】〆鯖の炙り棒鮨(990円)
【3.3】穴子の棒鮨(1,100円)
いずれも東京で主流となっている硬めな酢飯と合わせています。
酢を感じながらもレアーな鯖がまずまず肉厚。
穴子は東京で好まれる蕩けるタイプ。
もう少し脂ノリが欲しいところでしたが居酒屋の域を遙かに超越する棒鮨。
今月は地方でもっと安くて美味しい鯖寿司を食べてしまった弊害もありましたが、
東京で気軽に楽しめると考えれば十分でしょう。
しかし予約客で満席となってしまったからか棒鮨の提供まで45分ぐらい。
酢飯が好みに合ったので握りも注文したかったのですが断念せざるを得なかったです。