ランチコースを頂く : 焼肉チャンピオン 池袋東武店

ここに来るとランチコース（5800円）をオーダーする。トータルでコスパが高いと思います。

前回伺った時には確か5500円だったので300円ほど値上げされたかな？それでもこのご時世、いつもの質が担保されていればこの価格でも問題ない。

で、今回のコースは写真の通り。
相変わらず「牛すじポン酢」は最初に提供され、焼肉前の露払いとしていい仕事をしています。

肉質もいつも通り。ただ最後に提供された「ユッケジャンクッパ」はいつもより表面に浮いている辣油が半端な量ではなく辛過ぎ、かつ油っぽくやや残念。どうしたのかしら？ということで前回よりも評価ダウンさせて頂きました。

それ以外はいつも通りの安定感でした。ご馳走様でした。

池袋東武百貨店14階にある「焼肉チャンピオン」さんへ。もう10回以上はお世話になっている。

そしてここの「ランチコース5500円」は外さない、安定感たっぷりのメニュー。

第一陣はタン塩、牛すじポン酢、キムチナムルセットが運ばれる。特にこの牛すじポン酢、前菜としてとてもいいんだよねー。もっと頂きたくなり、単品で追加オーダーしました。

そして第二陣にはランチコースの主役「ざぶすき」
を卵黄と小さく盛られたライスと共に頂く。
このざぶすきは本当に軽く炙る程度が一番良い食べ方。なので焼き方には細心の注意を払います。
ふむふむ、上手く焼けた。満足！

第三陣はサラダにホルモン２種、おまかせ部位３種が運ばれてくる。

おまかせ部位３種は毎度何が運ばれてくるか分からないのでミステリーメニュー的に愉しんでいる。
今回は「とも三角、マルカワ、かいのみ」トリオ。
マルカワは牛の大腿骨周辺の筋肉で脂が少なめ、本来の肉の濃厚さが楽しめるとのこと。いやあ、美味しかった！

最後にユッケジャンクッパ、杏仁豆腐で締め。

店員さん達も若いイケメン男子達が一生懸命に頑張っていて気持ちがいい。

今日も安定のランチコースでした。ご馳走様！

お気に入りの池袋東武レストラン街14階にある「焼肉チャンピオン」さんへは定期的にお世話になります。

今回もうまく個室を手配できたので、週末ランチをのんびりと焼肉で過ごす。焼肉とのんびりはややピンとこないかもですが、そんな気分の焼肉ランチなのだ。

注文したのは安定の「ランチコース5500円」
あれこれオーダーを悩む必要がないのでだいたいランチコースを頼みます。

先付けに「牛すじポン酢」から始まり、ほぼ同時に「キムチナムルセット」が提供され、焼肉登場への気分を少しずつ盛り上げてくる。

この「牛すじポン酢」はかなり嬉しい。柚子胡椒が添えてあるのも気が利いている。美味いです。

そして「タン塩」登場。ややいつもより厚さが足りない気もするが、こんなもんだったかな？

そして「ざぶすき」が提供される。これはランチコースのメインイベンター的な位置づけの一品。
ざぶとん部位の柔らかい肉は軽めに炙り、卵黄と一緒に頂くと美味すぎて幸せな気分に！

このメインイベンターの後にサラダが提供される。
「箸休め的に一呼吸おいてください」の意味合いもあるかと思われます。

その後、ホルモンを挟んでダブルメインイベンターの「おまかせ部位３種」登場。
今回はミスジ、マルカワ、ささみの３種。どれも柔らかく味わい深い。

お食事は「ユッケジャンクッパ」で締める。これもかなりの一品。辛さと野菜や肉のバランスが良く食いごたえ充分。

これはお店の接客も良くトータルで満足度高いランチコースだと思う。また行きたい。

ご馳走様でした！

池袋東武「焼肉チャンピオン」はお気に入りの焼肉店のひとつ。ここの焼肉はハズレ肉が少ないので安心して焼肉を楽しめる。

今回は「ランチコース 5500円」をオーダー。コースなので出てきた順に写真を掲載しました。

先ずは「キムチとナムルの盛り合わせ」と「牛すじポン酢」から運ばれる。

ふむふむ、なるほど。焼肉の網が温まるまでの前菜ですな。牛すじポン酢、悪くない。柚子胡椒が横に添えてあるのも気がきく。イヤぁ〜、焼肉達が登場するまでの前座として十分な役割を果たしてくれます。

ランチコースの焼肉一番バッターは「タン塩」
もう少し厚めだとウレシイのだが、最初に塩系タンを出してくるところにチャンピオンのセンスを感じますね。
柔らかくて適度な歯応え、良い肉でした。

続いての登場は「ざぶすき」
おそらくコースのメインバッターが2番手に登場かあ…まあでも空腹時に主役を食べて頂きたいということか。

薄く大きくカットされた質の良いザブトンに絶妙な割り下で味付けされている。これをいつもならお店スタッフさんが軽く炙る程度に焼いてくれるハズ。

あれ？今回はスタッフさん、焼いてくれないの？やり方を変えた？まあ仕方ないけど、初めてコースを頼む方には薄切りザブトンの焼き方が分からず、焼き過ぎて台無しにしてしまうのではないかな。

ともあれ、自分でザブトンを軽く炙り、卵黄をつけて一口ゴハンと共に頂くと何とも幸せな気分になれます。

その後、サラダ、ホルモン２種に続いて「おまかせ部位３種」が登場。今回はかいのみ、ささみ、カメノコのラインアップ。こちらはザブスキと並ぶダブルメインイベンターの位置付けかな。もちろん上質肉なので私は軽く炙る程度で頂きました。

食事は冷麺を選択、最後のデザートは杏仁豆腐でお口がスッキリ。

おそらくコースでお店が提供する順番には店側の意図が隠されており、それを紐解くのも楽しい。

今日もご馳走様でした！