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店名 |
西安料理 刀削麺園(トウショウメンエン)
|
---|---|
ジャンル | 中華料理、火鍋、刀削麺 |
予約・ お問い合わせ |
050-5600-8393 |
予約可否 |
予約可 3F個室(12~16名様)、貸切のご予約はお電話にて承ります。 |
住所 | |
交通手段 |
都営浅草線東銀座駅A7番出口より徒歩1分。 日比谷線東銀座駅3番出口より徒歩2分。 東銀座駅から265m |
営業時間 |
|
予算 |
¥2,000~¥2,999 ~¥999 |
予算(口コミ集計) |
¥1,000~¥1,999
¥1,000~¥1,999
|
支払い方法 |
カード可 (VISA、Master、JCB、AMEX) 電子マネー不可 QRコード決済可 (PayPay、d払い) |
席数 |
64席 (64人 カウンター6席、テーブル1階12席、2階30席、3階個室最大16席) |
---|---|
個室 |
有 (10~20人可) ※当日予約不可 3階個室は10~16名用 |
貸切 |
可 (20人~50人可) |
禁煙・喫煙 |
分煙
店舗2階階段のみ可 2020年4月1日より受動喫煙対策に関する法律(改正健康増進法)が施行されており、最新の情報と異なる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。 |
駐車場 |
無 |
空間・設備 | オシャレな空間、カウンター席あり、無料Wi-Fiあり |
コース | 飲み放題 |
---|---|
ドリンク | 日本酒あり、焼酎あり、ワインあり |
利用シーン |
こんな時によく使われます。 |
---|---|
ロケーション | 一軒家レストラン |
サービス | テイクアウト |
お子様連れ |
子供可(乳児可、未就学児可、小学生可) |
オープン日 |
2005年 |
電話番号 |
03-6264-3800 |
初投稿者 |
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東銀座の趣のある和食屋、おしゃれバル、リストランテが立ち並ぶ中、急にここだけ池袋感、新橋感を漂わせているものだから、前から気になっていた。
本日、同行者なしで周辺で商談があり、
これ幸いとこちらへ向かった(会社の同僚でこういった店に喜んでついてくる人は稀有)。
外から厨房が見えるようになっているのだが、厨房内はお世辞にも綺麗ではないし、調理師も何だか気だるそうにしているし、あえてここは見せないほうが良いのではと思うのだが、やはり、小さな枕くらいある小麦粉の塊を出前の岡持ちの蓋みたいな包丁でシュッシュッシュッと乱切りし、グラグラと湯が煮立つ大鍋に投入する様を見るとエンターテイメント性があるね。
昼なのに何だか薄暗い店の中にはいり、カウンターに通される。
「牛肉刀削麺」¥850を頼んだ。
メニューの注意書きに「全メニューに最初からパクチー載ってるから、苦手な人はお申し付け下さい」的な事が書いてあり、パクチー好きとしては大歓迎な話ではないか。
すぐさま店員氏を呼び止め、「パクチー増し」をお願いした。
が、何と¥150プラス。
¥150は高いなぁ。¥50なら追加したけど。
辞めた。
ちなみにライスも¥100取る。ランチでライスくらいサービスして欲しい。
変なところで銀座感出してきたな。
お冷と紙エプロンが用意された。
紙エプロンは好感触。
程なくして、牛肉刀削麺登場。
透明なスープの上に赤い油が浮かんでいる。そこに牛の角煮、青梗菜、パクチーが浮かび、色白美人な麺が沈んでいる。
まずはスープから。
わかりやすく、八角の香りとパクチーの匂いが染み込んだスープで、思った通りの味、中国のスタンダードな湯麺、動物由来のダシが効いて美味い。
ただ、もっと辛くてもいいんじゃないか。
もっとスパイス(と、呼んでしまおう)が、効いててもいいんじゃないかな。
刺激が欲しいお年頃。
続いて、麺。
螺旋状、ストレート、円形、縮れ、、、。
太さも長さも一つとして同じものはない不揃いな麺達。
それが故に色んな食感が楽しめて面白い。
こんな、適当だと中には生茹でとかありそうだけど、不思議とそれはない。
卓上に調味料なし。
ある程度、出されたまんまの味を楽しんだら、「有没有辣油」なんて聞いてみたら、
カウンターの裏側から自家製の辣油を出してきた。
ちょっと入れてみる。
そう、辛くはなかった。
ドバッと入れてみる。
やはり、そう辛くはなかったけど、調子乗って入れまくったら、こめかみと頭皮から汗が吹き出てきた。
西安行った事ないからわからないけど、大分、日本人向けにカスタマイズされた刀削麺と感じた。
といっても、不味いわけではなく、美味いのだけどね。スパイス好き、辛味好きとしては少し物足りないかもしれない。
その辺は注文時に頼めばアレンジしてくれるはず。
次回、一番人気だという、麻辣刀削麺と、牛肉刀削麺を掛け合わせた、麻辣牛肉刀削麺をオリジナルでカスタムオーダーし、麻、辣増し増しで頼んでみるとしよう。
受けてくれるか乞うご期待。