30アルファード前期に10V型の大画面がジャストフィット
クルマに最初からある2DINスペース部分にとらわれることなく、大画面ナビをスマートにインストールできるパナソニック・ストラーダ。その最新モデルである「F1X PREMIUM10 CN-F1 X10C1D」は、いまやライフワークとして重宝しているネット動画へのアクセスを簡単にして、車内空間の快適性を大幅にアップ。wi-fiでつなげてしまえば、ワンタッチでYouTubeなどを視聴できてしまう。
そんな話題の機種を東京オートサロン2025出展に合わせて速攻でマサさんの30アルファードにセットアップ。装着後数日たったマサさんに話を聞くと「とにかく大画面でキレイなのはすごく良い。動画も良く見るので、簡単操作でアクセスできるのが便利だし、スマホで見るよりも断然見やすい。ナビ機能もわかりやすくて、最新の道路も入ってるし、タッチパネルの感度も良いのでストレスなく操作できるのもうれしいですね」と、導入に大満足。
また、独自のサウンドチューンも施されるなど、ネット動画だけではないエンタメ要素の高さもハイスペックナビならでは。一度使うと、スマホナビには戻れなくなってしまう(笑)のは確実だ。


【Panasonic Strada F1X PREMIUM10 CN-F1 X10C1D(パナソニック・ストラーダF1Xプレミアム10】
■仕様:フローティングナビ、10V型ワイド有機ELディスプレイ
■メディア:ネット動画、地上デジタル&ワンセグ、レコーダーリンク、USBメモリー、microSDメモリーカード、FM/AM
■その他:スマホ連携(Apple CarPlay&Android Audio対応)、ワンタッチ地図更新(最大3年間無料)、オンライン名称検索機能
■価格:オープン(実勢価格25万円前後)







540車種以上に取り付け可能
最近の新型車は純正ディスプレイオーディオ車が増えてしまったが、今回の30アルファードなど、DAではない先代モデルなどもまだまだ多い。ストラーダは、純正ナビパネルの形状などにあまり左右されずに装着できるのも特徴で、540車種以上に対応している。
東京オートサロン会場でも大好評


STYLEWAGON(スタイルワゴン)2025年3月号より
[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部]