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ラスト・ワルツ (曲)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「ラスト・ワルツ」
エンゲルベルト・フンパーディンクシングル
初出アルバム『The Last Waltz』
B面 その約束は
リリース
規格 7インチ・シングル
ジャンル イージーリスニング、ポップス
時間
レーベル デッカ・レコード
作詞・作曲 バリー・メイソン、レス・リード
プロデュース ピーター・サリヴァン
チャート最高順位
エンゲルベルト・フンパーディンク シングル 年表
There Goes My Everything
(1966年)
ラスト・ワルツ
(1967年)
Am I That Easy to Forget
(1968年)
ミュージックビデオ
「The Last Waltz」 - YouTube
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ラスト・ワルツ」(The Last Waltz)は、イギリスの歌手エンゲルベルト・フンパーディンク1967年に発表した楽曲。

作詞作曲はバリー・メイソンとレス・リード。リードは編曲も担当した[1]。1967年8月18日にシングルとして発表。B面は「その約束は(That Promise)」。同年9月6日から10月4日にかけて5週連続で全英シングルチャートの1位を記録した。

他国のチャートの記録は以下のとおり。ビルボード Hot 100は25位、ビルボード・イージーリスニング・チャートは6位、アイルランドは1位、オーストラリアは1位、ニュージーランドは1位、南アフリカは1位、西ドイツは14位。

ライブ・バージョンは『Live and S.R.O. at the Riviera Hotel, Las Vegas』(1971年)[2]、『Live in Japan』(1975年)、『It's All in the Game』(2001年)[3]などで聴くことができる。

カバー・バージョン

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脚注

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先代
スコット・マッケンジー
花のサンフランシスコ
全英シングルチャート 1位
1967年9月6日 - 10月4日(5週)
次代
ビー・ジーズ
マサチューセッツ