『鬼が笑う』は、2022年6月17日に公開された日本映画。監督の三野龍一と脚本の三野和比古の兄弟による映画制作ユニット「Mino Bros.」の長編映画第2弾。 家族を守るために父親を殺害した石川一馬が勤務先のスクラップ工場で起きた外国人労働者に対する陰湿ないじめを目の当たりにし、わき目も振らずにいじめられている外国人労働者を助けるために傲慢な経営者たちに立ち向かう中国人労働者を見て、忘れかけていた怒りと未来への希望を宿すさまを描く。