風の子学園事件(かぜのこがくえんじけん)とは、広島県三原市にあった不登校もしくは問題行動をする児童・生徒の更生を目的とした情緒障害児更生施設で1991年(平成3年)に発生した監禁致死事件である。この事件では、施設を紹介した教育委員会の責任も認められた。