野田城の戦い(のだじょうのたたかい)は、元亀4年(1573年)1月から2月にかけて、三河国野田城をめぐり、武田信玄率いる武田軍と徳川家の間で行われた戦い。 西上作戦の最終盤の戦いであり、三方ヶ原の戦いの関連で紹介されることもある。武田信玄最後の戦いでもある。