辻村 太郎(つじむら たろう、1890年6月12日 - 1983年7月15日)は、日本の地理学者・地形学者。地形学を中心とした日本における地理学の確立に努め、長く日本の地理学をリードしてきた人物として知られ、日本の地理学の歴史には欠かせない人物である。