『超・少年探偵団NEO』(ちょう しょうねんたんていだんネオ)は、2017年1月より3月までTOKYO MXで放送された日本のテレビアニメ。5分枠放送。 江戸川乱歩の小説『少年探偵団』を原案とし、2117年の東京を舞台とした7代目小林少年が主人公の作品。ナレーションは三木眞一郎が担当。 『少年探偵団』が2016年にパブリックドメイン化されたことをきっかけに同シリーズのリブートが企画され、主要キャラクターである小林少年、明智小五郎、怪人二十面相それぞれの子孫たちが代々、世代を超えて激突を繰り返すという基本コンセプトを元にした、ポプラ社とDLEによる「超・少年探偵団NEO Project」の一部であり、メディアミックスが予定されていた。 現代を舞台に4代目小林少年を主人公としたオリジナルストーリーが『超・少年探偵団NEO -Beginning-』のタイトルで実写映画化され、2019年に公開された。