藤江 正克(ふじえ まさかつ、1945年 - )は、日本のロボット工学者。早稲田大学名誉教授。 長く日立製作所でロボット開発に従事し、4足歩行ロボットの歩行機構の新たな方式を発明した。その後は、高齢者向け歩行支援ロボットや脳外科手術支援ロボットなど、医療・福祉分野におけるロボットの開発に取り組んでいる。グローバルCOEプログラム「」拠点リーダー、機構長などを歴任。