蓮華院(れんげいん、天正14年(1586年) - 正保4年9月11日(1647年10月8日))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての女性。徳川家康の側室。後に下野国小山藩主・本多正純の継室。名は梅(お梅の方)。父は豊臣秀吉の従弟・豊臣一門で、家臣である青木紀伊守一矩。家康の外祖母である華陽院は叔母にあたる。