柯 文哲(か ぶんてつ、1959年8月6日 - )は、台湾の外科医、。台湾民衆党主席(初代)、台北市長(第6・7代)。 台湾大学医学部附属病院医師、台大医院創傷医学部主任、台大医学院教授を歴任。専門は外科医学、、臓器移植、体外式膜型人工肺(ECMO)、人工臓器などで、ECMOを国内に初導入した第一人者として台湾における集中治療の発展に貢献した。 2014年の市長選挙で台北市の市長に当選し、2019年には2020年の立法委員選挙を見据えて設立した中道政党台湾民衆党(戦前の台湾民衆党とは異なる)の党首にも就任した。 柯P、KP(PはProfessorの略字,台湾大学医学院内での呼び方)と呼ばれることで有名。