松本 烝治(まつもと じょうじ、明治10年(1877年)10月14日 - 昭和29年(1954年)10月8日)は、日本の法学者。専門は商法。東京府士族。学位は法学博士。戦後、憲法草案(松本試案)を作成したことで知られる。松本荘一郎の子。