東急デハ200形電車(とうきゅうデハ200がたでんしゃ)は、東京急行電鉄玉川線(玉電)に在籍していた電車(路面電車車両)。 1955年(昭和30年)、デハ201 - 206の6編成が東急車輛製造で製造された。 設計時点での最新の技術を惜しみなく盛り込んだ画期的な超低床構造の2車体連接車であったが、保守・運転の両面で難があり、玉川線廃止と共に全車廃車となった。