木戸 幸一(きど こういち、1889年(明治22年)7月18日 - 1977年(昭和52年)4月6日)は、日本の官僚、政治家。侯爵。 昭和天皇の側近の一人として東條英機を内閣総理大臣に推薦するなど、太平洋戦争前後の政治に関与した。敗戦後にGHQによって戦争犯罪容疑で逮捕され、極東国際軍事裁判において終身刑のA級戦犯となったが後に仮釈放された。