新党大地(しんとうだいち)は、2011年に結成され翌2012年から活動していた日本の政党。2013年に所属国会議員がいなくなったため政党要件を失った。以後は母体となった地域政党「新党大地」として国政にも参加している。通常の略称は設定しておらず、国会内での略称は大地であった。 2011年12月28日に、北海道で活動する地域政党の『新党大地』代表の鈴木宗男元衆議院議員を党首として、3名の衆議院議員と2名の参議院議員の国会議員計5名が国政進出を目指して設立した。新党大地副代表は「従来の地域政党新党大地はそのままの体制で継続」とする。 設立当初は大地・真民主党(だいち・しんみんしゅとう)という党名であったが、結党9日目の2012年(平成24年)1月5日に新党大地・真民主(しんとうだいち・しんみんしゅ)に党名変更した。 2012年11月28日、国政に関しても党名を新党大地に変更し、地域政党に合わせた。