平成19年台風第4号(へいせい19ねんたいふうだい4ごう、アジア名:Man-yi)は、2007年7月に発生し、九州に上陸した台風である。 7月に日本に上陸した台風では過去最強クラスとなった。また各地に大雨をもたらし、九州南部などでは記録的な降水量となると同時に、各地で暴風が吹き荒れた。後に、新潟県中越沖地震とともに激甚災害に指定された。