宇都宮 等綱(うつのみや ひとつな/ともつな、応永27年(1420年) - 長禄4年3月1日(1460年3月23日))は、室町時代中期の大名で、下野の名門宇都宮氏第14代当主。父は13代当主宇都宮持綱、母は宇都宮満綱の娘。の孫。幼名は藤鶴丸、官位は下野守。妻はの娘(小山持政の妹)、那須氏資の娘。15代当主明鋼の父。