『太陽がいっぱい』(たいようがいっぱい、原題:Plein Soleilは、1960年のフランス・イタリアの犯罪映画。パトリシア・ハイスミスの小説『リプリー』を原作とした、ピカレスク・サスペンス作品。 ルネ・クレマン監督の代表作と言われている。音楽はニーノ・ロータで主題曲は有名になった。主な出演者はアラン・ドロン、モーリス・ロネ、マリー・ラフォレ。この作品はアラン・ドロンがフランスだけでなく、世界的なスターになるきっかけとなった作品である。