大炊御門 経秀(おおいのみかど つねひで)は、江戸時代中期の公卿。権大納言・大炊御門経音の子。官位は正二位・内大臣。大炊御門家23代当主。中御門天皇(114代)、桜町天皇(115代)、桃園天皇(116代)の三朝に亘って仕えた。