大分スポーツ公園総合競技場(おおいたスポーツこうえん そうごうきょうぎじょう、英語: Oita Stadium)は、大分県大分市の大分スポーツ公園にある陸上競技場であり、サッカーやラグビーなどの球技場としても利用される。 愛称は一般公募によって決まった「ビッグアイ」である。2019年3月より東京都に本社を置き、大分県内で大分コンビナートを操業する化学工業会社の昭和電工が命名権を取得し、「昭和電工ドーム大分」(しょうわでんこうドームおおいた、英語: SHOWA DENKO DOME OITA、略称: 昭和電ド)の呼称を使用している()。 Jリーグクラブの大分トリニータがホームスタジアムとして使用している。施設は大分県が所有し、株式会社大宣が指定管理者として運営管理を行っている。