国鉄レム5000形貨車(こくてつレム5000がたかしゃ)は、1964年 (昭和39年)から1969年(昭和44年)に掛けて1,461両が新造された日本国有鉄道(国鉄)の冷蔵車である。本項目では、レム5000形と同等の車体を使用した試作車のレム9000形、およびその後の実現しなかった国鉄冷蔵車についても説明する。