国鉄ED60形電気機関車(こくてつED60がたでんききかんしゃ)は、日本国有鉄道(国鉄)が1958年(昭和33年)から1960年(昭和35年)にかけて新製した直流電気機関車である。 「直流新形電気機関車」もしくは「60番台形式」と呼ばれる一連の形式群の中で最初に登場した形式である。