名古屋 玄医(なごや げんい、寛永5年3月21日〈1628年4月20日〉 ‐ 元禄9年4月18日〈1696年5月18日〉)は、江戸時代前期の医師である。古医方の祖として知られる。字は閲甫または富潤。号は丹水子、宜春庵、桐渓。姓は名護屋とも表記される。