『南国の肌』(なんごくのはだ)は、1952年に公開された日本映画。制作は。配給は東宝。モノクロ、スタンダード。 原作は福田清人の小説『花のある処女地』。鹿児島県を舞台に農地改革を題材としている。 台風や山崩れのシーンは、円谷英二が特撮を担当。後に『ゴジラ』などを手掛ける監督の本多猪四郎と円谷は、本作品で初めて監督と特殊技術としてタッグを組んだ。