全労連・全国一般労働組合(ぜんろうれん・ぜんこくいっぱんろうどうくみあい)は、日本の合同労働組合である。全国労働組合総連合(全労連)に加盟している。1989年に、「総評・全国一般労働組合」(現・自治労全国一般評議会)の連合加盟方針に反発して独立し、元の組合との区別をするため、名前に「全労連」を冠している。略称は、全労連・全国一般。勢力は2016年現在、約2万3,000人である。