体育座り(たいいくずわり)は、尻を地や床などに着けて膝を立てて揃え両脚を両腕で抱える姿勢の坐法。日本の就学前教育や義務教育における体育の授業で実施される。 地域によって体操座り(たいそうすわり、たいそうずわり、おやますわり)や三角座り(さんかくすわり、さんかくずわり)などの呼称もある。体育館で座るという意味で体育館座りという場合もある。