会下山遺跡(えげのやまいせき)は、兵庫県芦屋市内の北方から南に傾斜する六甲山堤の西半分にある弥生時代中期から後期の高地性集落遺跡。社会史的に重要かつ著名な遺跡であり、1960年(昭和35年)に県の史跡に指定された後、2011年(平成23年)2月7日に国の史跡に指定された。