中川 大地(なかがわ だいち、1974年 - )、は日本の文筆家、編集者、評論家。宇野常寛主宰によるカルチャー雑誌『PLANETS』副編集長。明治大学・野生の科学研究所研究員。東京都墨田区向島出身、早稲田大学大学院理工学研究科博士後期課程単位取得後退学。 アニメ、ゲーム、サブカルチャー、都市論などをテーマとした評論、ルポルタージュなどを手がける。2012年、生まれ育った街である東京都墨田区に建設された東京スカイツリーをテーマとし、初の単著『東京スカイツリー論』を刊行した。 令和2年度の芸術選奨メディア芸術部門推薦委員を務めた。