『ローレライ=ラインの調べ』(ローレライ=ラインのしらべ、ドイツ語: Loreley-Rhein-Klänge)作品154は、ヨハン・シュトラウス1世が作曲したウィンナ・ワルツ。 『ラデツキー行進曲』発表まではシュトラウス1世の随一の傑作とされ、今なお作曲者の最も著名なワルツ作品である。